金銭消費貸借契約書7

閲覧数1,656
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 全体公開

    資料の原本内容

    根抵当権設定及び金銭消費貸借契約書
                           〇〇〇〇 (以下、「甲」という。)、〇〇〇〇 (以下、「乙」という。)、〇〇〇〇 (以下、「丙」という。)は、次の通り金銭消費貸借契約及び根抵当権設定契約を締結した。   第1条  甲は、乙に対し、次の通り金銭を貸付け、乙はこれを受領した。
    ① 金額 金〇〇〇〇円也 ② 弁済期限 平成〇〇年〇〇月〇〇日 ③ 弁済方法 平成〇〇年〇〇月から平成〇〇年〇〇月まで毎月〇〇日限り 金〇〇〇〇円也宛合計〇〇回の元金均等分割弁済 ④ 利息 年〇〇% ⑤ 利息の支払日 毎月〇〇日 ⑥ 遅延損害金 年〇〇% 第2条  乙は、次の場合には、甲からの通知催告がなくても当然に期限の利益を失い、直ちに債務を弁済するものとする。 ① 分割弁済金若しくは利息を1回でも期限に支払わないとき。 ② 乙が国税滞納処分又はそれによる差押を受けたとき。 ③ 抵当物件が滅失し、毀損し、又はその価格が著しく減少したとき。 ④ その他この契約に違反したとき。 第3条  第1条の金銭消費貸借契約に基づき、乙が甲に対して負担する債務を担保するため、丙の所有する後記土地の上に次の根抵当権を設定する。
    ① 被担保債権の範囲    〇〇〇〇の債権 ② 極度額 金〇〇〇〇円 ③ 確定日 定めない ④ 債務者 住所  ○○県○○市○○○○ 氏名  乙川次郎 第4条  丙は、甲に対し、本契約締結後遅滞なく根抵当権設定登記手続をし、登記手続費用は丙の負担とする。 第5条  本契約に定めのない事項が生じたとき、又はこの契約条件の各条項の解釈につき疑義が生じたときは、甲乙丙誠意をもって協議の上解決するものとする。 < 土地の表示 >        所在地          地 番         地 目          地 積    以上、本契約成立の証として、本書を三通作成し、甲乙丙は署名押印のうえ、それぞれ1通を保管する。 平成〇〇年〇〇月〇〇日
    貸主・根抵当権者(甲) 住所                 
                             氏名  〇〇〇〇        
                      借主(乙) 住所                 
                             氏名  〇〇〇〇        
                  根抵当権設定者 (丙) 住所                 
                      氏名  〇〇〇〇

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。