代理店契約書2

閲覧数2,408
ダウンロード数31
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 全体公開

    資料の原本内容

    代理店契約書
    (収入印紙)
    ○○○○株式会社(以下甲という)と○○○○株式会社(以下乙という)とは、乙が甲の代理店となるにつき、つぎのとおり契約する。
    第1条 乙は、甲の代理店として誠実に業務に精励するものとする。
    第2条 乙は、甲の営業に関し、一切の代理権を有する。
    第3条 乙は、甲の代理店であることを称して、業務を行なうことができる。
    第4条 乙は、契約を締結したときは、直ちに、その内容を甲に通知する。
    第5条 乙は、契約の内容を甲に通知したのち、遅滞なく、文書を以してその詳細を、甲に報告する。
    第6条 乙が、顧客から、契約金等を受領したときは、直ちに、その内容を、甲に通知する。
    第7条 乙が、前条にもとづき通知した受取金額については毎月○日までに集計をし、
    集計表と共に月末限り、甲に入金するものとする。
    第8条 甲は、乙の前条入金に対し、○%の手数料を翌月○○日に、乙に対し、支払うものとする。
    第9条 乙は、この契約締結にあたり、金○○円也の営業保証金を甲に預託する。
    保証金には、利息を付せず、この契約終了のとき甲は乙に返還する。ただし、甲が乙に対し請求すべき金額あるときは、これを控除する。
    第10条 甲は○○地区については、乙以外の代理店を設置し、または契約をしない。
    第11条 甲は○○地区については、一切の業務を乙に行なわせ、甲は、単独で契約しない。
    第12条 この契約は、締結の日から、満2年間有効とする。
    契約期間満了の○日前までに、当事者双方から、何らの申出のないときは、この契約は、期間満了の日の翌日から満1年間その期間を延長するものとし以後も同様とする。
    第13条 乙の倒産その他、その経営が悪化し、甲の信用を損なったときは、甲は1カ月の予告期間をおき、この契約を解除することができる。
    第14条 乙は、3カ月の予告期間をおき、この契約を解除することができる。
    第15条 この契約各条項に定めのないことについては、商法その他、法令に従う。
     以上のとおり契約したので、本書2通を作成し、各自記名押印のうえ、各1通これを保有する。
       平成○○年○○月○○日
           住所
    甲   ○○○○株式会社 
    代表取締役 ○○○○  ㊞
           住所
    乙   ○○○○株式会社 
    代表取締役 ○○○○  ㊞

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。