契約書(社宅使用)

閲覧数3,042
ダウンロード数8
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 全体公開

    資料の原本内容

    収 入
              社宅使用契約書
    印 紙  
         
    株式会社○○○○を甲とし、○○○○を乙として、甲乙間において次のとおり社宅使用契約を締結した。
    第一条(目的)甲は、乙に対し、その所有する次の社宅(以下「社宅」という)
    を使用することを認め、乙は、善良な管理者の注意をもってこれを使用する。
    所  在 
    家屋番号 
    種  類 
    構  造 
    床 面 積 一階○○○○平方メートル
    二階○○○○平方メートル、
    三階○○○○平方メートル
    のうち、○○号○○平方メートル
    第二条(使用目的)乙は、社宅を、甲・○○支店在職中に限り・居宅として使用する。
    第三条(期間)使用期間は、平成○○年○○月○○日より、乙の甲○○支店在職中とする。
    第四条(使用料)使用料は、一か月○○○○円とする。
    乙は、甲が乙に対して支払う給料より、毎月使用料を差引くことを承諾する。
    第五条(費用負担)乙は、社宅に個別に設置したメーターに従い、電気・ガス・水道・その他の費用を支払う。
    社宅の修繕は、甲の負担において甲が行なう。ただし、乙の責に帰すべき事由による修繕は、乙の負担とする。
    第六条(禁止事項)乙は、甲の承諾を得なければ、次の行為をすることができない。
    一 他人を同居させること
    二 模様替え等をすること
    第七条(明渡し)乙は、次の各場合は、甲に対し、社宅を明渡さなければならない。
    一 退職または転任の命を受けた場合
    二 3か月以上の猶予期間をおいて、甲より明渡しの要求があった場合
    三 前条その他本契約に違反したことにより、甲より明渡しの要求があった場合
    前項の場合、乙は、二号の場合は猶予期間満了時に、その他の場合は明渡事由発生後10日以内に、社宅を原状に復し、甲の代理人立会いのもと、現場において社宅を明渡す。
    以上のとおり、社宅使用契約が成立したので、これを証するため本契約書を
    二通作成し、甲・乙名署名押印のうえ、各一通を所持する。
    平成○○年○○月○○日
         住所
    甲  株式会社○○○○
    代表取締役    ○○○○  ㊞
         住所
    株式会社○○○○ ○○支店営業部
    乙        ○○○○  ㊞

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。