連関資料 :: 情報概論

資料:105件

  • 情報概論 分冊1
  • オンラインショッピングやネットオークション等、インターネットは日常的に使われ、ビジネスにおいても必要不可欠となってきた。 ネットワークを介した取引プロセスの電子化を電子商取引、またはeコマースといい、企業(Business)、消費者(Consumer)等の取引対象の組合せにより、BtoB(企業間)、BtoC(企業対消費者)のように表す。電子化しネットワークを利用することで業務処理効率が改善され、コスト削減に繋がる。電子データ交換の標準化をEDIといい、電子データを企業間で直接利用できる。現在はホームページ閲覧できる環境ならどこでも取引できる、Web-EDIが主流で、XMLという人工言語で記述される。ホームページはHTMLで記述されたファイルで作られ、これを拡張したのがXMLである。他の処理言語と組合せて拡張利用できる為、ウェブを使ったビジネスに重要な役割を持つようになった。 様々なデータから販売予測や宣伝戦略の情報を統計的に抜き出すことをデータマイニングといい、ビジネスの電子化と共に重要性を増している。なお、コンピュータに保存された個人情報管理が不十分だと、情報漏洩等の多大な不利益をも
  • 環境 インターネット 情報 企業 電子 ネットワーク コンピュータ 問題 言語 通信
  • 880 販売中 2009/06/03
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  • 情報概論 分冊2
  • デジタル画像は、縦横に規則正しく並んだ単色の細かい点(画素)の集合として表現される。画像を構成する点を画素、もしくはピクセルといい、縦横に並んだ画素の数の積で表される。画素数が多いほど、画像は精細で表現力が高いが、その分データ量も大きくなる。この精細の度合いを解像度と呼ぶ。 1つの画素は光の三原色を組合せてすべての色を表現している。現在、フルカラーといわれている画像では、赤、緑、青それぞれを256段階で表現している。したがって、1つの画素を表現するのに(8bit=1バイト)×3色=3バイトの情報量が必要である。 情報量の最小単位のことをビット(bit)といい、2進数の桁数のことである。情報量の単位は1KB(キロバイト)=1024 byte(バイト)、1MB=1024 KB、1GB=1024 MBである。1000倍されるのが普通であるが、コンピュータのデータでは2進数を用いるので、1024倍となっている。 1000メガピクセルデジカメの画像情報量は、画素数は1メガピクセル=100万ピクセル(100万画素)、1000メガ=1ギガピクセル=10億画素、フルカラー画像の場合、その情報量は×3=
  • 情報 コンピュータ 通信 記憶 変化 表現 システム 圧縮 論理 機械
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  • 情報概論 分冊2
  • 1.デジタル画像を構成する単位はピクセルである。それは、色のついた点であり、デジタル画像は正方形(稀に長方形)のピクセルを規則正しく縦横に並べることで一枚の画像を表現する。1000メガピクセルデジタルカメラでは、メガは100万を表す接頭語なので1000×1000000=1000000000より、1000000000ピクセルとなる。  したがって現在、フルカラーと称される画像では、赤、緑、青の光の3原色それぞれを256段階で表現しているので、1つのピクセルを表現するのにフルカラーでは8×3バイトの情報量である。よって、1000メガピクセルのデジタルカメラの画像情報量は、1000000000×8×3=24000000000バイト、つまり、24000000KBであり、24000MBであり、24GBであるので情報量は24GBとなる。  このように、画像情報量は甚大となるので、実際にはファイル容量を小さくして扱う「圧縮」を行うことが一般的である。前述した画像情報量はビットマップ形式の場合であって、デジタルカメラではJPG形式で保存されることが多い。JPGは画像を明るさと色に分解して統計的手法で圧
  • 日本大学 通信 情報概論 分冊2 H19.20課題
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