農地売買契約書

閲覧数6,980
ダウンロード数5
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 1ページ
    • 全体公開

    資料の原本内容

    農地売買契約書
     売主 〇〇〇〇(以下、「甲」という。)は、買主〇〇〇〇(以下、「乙」という。)に対し、別紙目録記載の農地(以下、「本件農地」という。)を、本日、下記の約定で売渡し、乙はこれを買受けた。   第1条  本件農地に対する本件売買契約は、農地法第3条の許可を条件とする。 2  売買代金は、金〇〇〇〇円とする。 3  乙は、本日、本契約の手附金として金〇〇〇〇円を甲に支払い、甲は、これをたしかに受領した。 4  手附金は、無利息とし、残代金支払時に、代金の一部に充当する。 第2条  甲と乙は、農地法第3条の許可を得るために、遅滞なくその許可申請に協力しなければならない。 2  甲又は乙は、前項に定める許可申請について必要な準備をした上で、相手方に対し許可申請協力を請求したにもかかわらず、遅滞なくこれに応じない場合は、直ちに本契約を解除することができる。 第3条  前条の許可申請に対し、不許可処分が確定した場合は、甲、乙いずれからも本契約を解除することができる。 第4条  乙が、同許可申請を取下げたときは、甲、乙いずれも本契約を解除することができる。 第5条  甲は、本件農地につき、その引渡まで保管に関する一切の責任を負い、許可が得られたら、直ちに、乙に本件農地を引渡すとともに所有権移転登記申請手続をおこなう。 2  甲は、前項の移転登記に関する費用を負担する。 第6条  乙は、甲に対し、前条第1項の手続終了後、直ちに残代金を支払う。 第7条 甲と乙は、相互にこの契約の各条項を誠実に履行するものとし、この契約各条項に定めのない事項が生じたときや、この契約各条項の解釈について疑義を生じたときは、互いに誠意をもって協議の上解決する。 以上、本契約成立の証として、本書を二通作成し、甲乙署名押印のうえ、それぞれ1通を保管する。 平成〇〇年〇〇月〇〇日 
    (甲) 住所 ○○県○○市○○○○1-2-3
                                       氏名 ○○○○
    (乙) 住所 ○○県○○市○○○○1-2-3
                                       氏名 ○○○○
                                 

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。