主な職務経験
○○○○年
○○月 ○○○○株式会社 医薬品事業部(MR/営業)。
・ 3ヶ月の社内研修を受け、営業ノウハウと医薬品に関する知識を学ぶ。
○○○○年
○○月 東京第3支店 新薬第3課配属 医薬品情報担当者(MR)として活動。
・取扱商品 :医薬品(血液製剤、循環器製剤、抗生物質、利尿剤等。)
:医療サプライ(カテーテル等)。
・担当地区 :栃木県
・担当顧客 :下都賀総合、上都賀総合、石橋、塩谷、上野、開業医。
・戦 略 :各病院での市場の確保を目的とする。
:社内成績順位の上位確保を目的とする。
・戦 術 :各病院の市場調査の実施。
:各病院、各科の薬剤使用量の把握。
:各病院、各科キードクターの把握。
:病例探しにより医師への適切な薬剤の選択を促す。
:各科毎の効果的な勉強会の実施。
:人脈把握後、グループごとの使用に結び付ける。
:医師の嗜好に合わせた営業活動の実施。
:ディーラートレーニング、セミナーの実施。
:医師とのリレーションシップの確率と強化。
:夜討ち朝駆けの徹底。
○○○○年
○○月 ・年度単位の課別売上コンテストにおいて2位を獲得し海外研修に派遣。
○○○○年
○○月 ・東京第1支店 新薬第2課(重点担当先である大学病院のMRに抜擢される。
・担当顧客:○○医科大学病院、○○病院、開業医。
・戦 略:上記営業戦略の継続。
:担当大学と派遣先病院のシェア確保と売上倍増を目指す。
・戦 術:上記営業戦術の継続
:教授等の出身大学別人脈調査と利用
:ターゲット教授への講演会の依頼。
:薬剤使用の宝庫であるICUへの頻回訪問。
:新薬開発の為、本社と治験を各科で実施。
:ドクター対象セミナーの実施。
:ディーラートレーニング、セミナーの質の向上と回数の増加。
:ターゲット当直医に合わせた泊り込みの実施。
:ターゲット医師宅訪問によるコミュニケーション強化。
・成 果:全国約100大学病院中トップ5に常に食い込む。
:2年間で200%以上の売上上昇達成
○○○○年
○○月 東京第2支店 新薬第2課 係長
・戦 略:担当大学と関連病院のシェアと売上の増を目的とする。
:組織として面の拡大と売上の上昇を目標とする。
・戦 術:管理職としてのマーケティング、戦略、戦術の立案と実施。
:部下担当の大学出張機関の医師へのフォローアップ。
:部下担当の新規開業先医師へのフォローアップ。
:営業レベル共有化を目的とした社内勉強会の実施。
:営業力アップを目的とした社内ロールプレイングの実施。
:重点病院先へのOJTの実施。
・成 果:大学病院担当時、個人成績は全国トップ5を維持。
○○○○年
○○月 株式会社○○○○ 営業部(営業/マーケティング)。
・アメリカ本社とのコンタクトを通じての業務推進。
・中堅社員としての組織の活性化と部下の指導。
・取扱商品 :医理化学機器、(微量元素分析装置)。
・担当地区 :東日本全域
・担当顧客 :東大、東邦大、日大、日医大、北里大、北海道大、岩手大、東北大、浜松医大、○○○○、○○化学BCL、SRL、○○衛生研究所、食品検査センター、等。
・戦略 :1992年シェア6%の倍増を目的とする。
:新規市場への積極参入を画策する。
・戦術 :日本市場での販売戦術の立案と実施。
:地区、業界、人脈別市場調査の実施。
:顧客別キーマンの把握とコンタクト。
:日本市場の現状をアメリカ本社へ報告し機器の仕様変更要求等。
:技術、販売資料(カタログ等)の翻訳と作成。
:顧客を洗脳させる宣伝材料の作成。
:競合との比較表の作成。
:入札を含めた市場に合致した価格の設定。
:顧客に対する学術講習会の企画、実施。
:ディーラートレーニング、セミナーの企画、実施。
・成果 :○○○○年度業界内シェアは11%まで上昇するに至った。
○○○○年○○月 営業部 課長代理
・商品の全国的なマーケティング及び組織営業の推進。
・更なるシェアアップの為、ディーラーの育成と評価の実施。
・ディーラーの選定から育成までの方法。
1) 定期的なディーラー総会の実施。
2) 定期的なディーラー勉強会の実施。
3) ディーラー売上管理の実施。
4) ディーラー利益管理の実施。
5) ディーラー営業マン用販促資料作成。
6) OJTの実施。
・ディーラー対策の成果。
:ディーラーの量的質的向上の結果、課全体の売上ベースにおいて10%以上の売上増を得た。
・成果 :1994年度業界内シェアは21%の上昇するに至る。
:1994年の全国営業成績チップを獲得。
:1994年度においても暫定トップ。
1995年
05月 株式会社 ○○○○ 医療営業部 東京営業所、課長(営業/マーケティング)
・取扱商品 :医療機器/医療用産業廃棄物
:医療サプライ(カテーテル、手術用器具等)。
・担当地区 :東京、神奈川、千葉。
・担当顧客 :東大、昭和大、東邦大、順天堂大、女子医大、帝京大、日大、東京女子医大、日医大、慈恵医大、東京医大、北里大、聖マリアンナ医大、横浜市立大学、国立東京医療センター、国立国際医療センター、国立がんセンター、国立精神神経センター、国立小児、聖路加、横浜労災、他病院、開業医。
・戦略 :東京地区新規参入の為、市場確保と拡大を目的とする。
・戦術 :機関別市場調査の実施。
:顧客別キーマンの把握とコンタクト。
:各機関に対するマーケティングと新規営業活動の実施。