職務経歴書
氏名
現住所 〒394-xxxx
長野県XX市2-15-27
電話 0266-XX-XXXX
E-mail .ne.jp
職務経歴
株式会社
1970年3月~1994年3月 ■担当部署 XX事業部
XXX工場 生産技術課・専用機課 課員
XX工場 開発課・技術課・生産技術課・技術管理課・ロボットシステム課
課長(部下 20~60名) ■担当業務
①各種専用組立機・加工機のリレーシーケンス回路設計(自動車・電機業界向)
リレーを数十個から数百個用いた自動化ライン等の電気制御回路
②ターレットボール盤のNC制御装置の設計
トランジスタ及びDTL-ICを用いた電子回路による基板設計
③油圧制御ロボットコントローラーの設計
TTL-ICを用いたディジタル制御と油圧弁のアナログ自動制御
④プロジェクタ・マイクロモータ等の各種検査機の制御回路設計
8bit・12bitマイクロプロセッサを用いたフレキシブルな検査装置
⑤シーケンサ(PLC)の開発(3種:ピンボード式・トランジスタ式・マイクロプロセッサ式)
フレキシブルな専用組立機への対応
⑥産業用ロボットの制御装置開発(山梨大学等との共同開発)
山梨大学で開発されたスカラ型組立用ロボットの制御装置の開発と事業化
制御装置のハードウエア・ソフトウエア開発
組立用ロボット言語の開発(SERF)
通信機能(RS232/RS422・485)によるネットワーク機能の開発
米国IBM社へのロボットのOEM供給により、ロボットの事業化を確立
⑦産業用ロボットを含む専用組立機事業の事業立直し
開発・応用設計・製造の縦割り組織責任者として、事業の損益改善を行う
⑧自律分散制御式ロボット制御装置の開発(シリアル通信型マルチプロセサコントローラ)
ロボットコントローラSC2000シリーズの開発(マルチバス型マルチプロセサコントローラ)
XXXX社勤務時代は、電子化及びマイクロプロセッサ化の大きな世界的流れの中で、様々な
経験をさせて戴きました。特に産業用ロボット開発とそのロボット事業の損益立直し
の業務が、私の貴重な経験となりました。
XXXX 株式会社
(XXXXグループの1部門であるXXXXXの日本法人)
1994年5月~2004年9月 現在 ■担当部署 XX部 XX長
XX部 XX長 (部下7~12名) ■担当区分 生産管理・製造管理・技術管理 ■担当業務
① XX工場建設
伊那工場建設と工場の伊那への移転・操業開始を担当
② 生産管理システム構築
工程管理の構築
生産工程のデータベース化(生産管理システム作成・IBM AS400とのデータ共有化)
ISO9001の取得
③ 技術管理システム構築
技術管理システム構築
AutoCADシステムの構築
グローバルエンジニアリング構築への参画
④ 半導体製造装置用 真空ポンプのカスタマイズ・システム設計
⑤ 半導体製造装置用 除害装置のカスタマイズ・システム設計
(フロン系クリーニング用ガスの熱分解装置)
⑥ 国内半導体製造装置向け特殊システムの開発
排気切替装置・省エネ装置 等
⑥ 製造の真空機器の販売にあたっての技術窓口
真空計・リークディテクタ-・チラーの技術担当
真空ポンプ等の応用技術担当
新製品等に関するUKとの技術的質問窓口
XX工場環境管理責任者(ISO14000)
XXXXX社勤務に於いては、真空機器の制御方法・半導体の製造装置の応用知識
及び外資系企業のマネージメント方法等について経験させて戴きました。
【資格、PCスキル等】
(自分一人でも出来そうな技術等) ・ 一般的なPC操作(ワード、エクセル、PowerPoint等)
・ マイクロソフトACCESS VBによるアプリケーション作成
・ 8bit程度の1チッププロセッサーによるハード・ソフトの応用開発
・ シーケンス回路設計
・ 技術英語の和訳・英訳
・ ISO9000・ISO14000受審・維持
【自己PR】
製造設備用コントローラ全般にわたる開発応用設計の経験(ロボットコントローラ等)がありますし、
更に半導体製造装置の知識(真空一般・真空ポンプ・除害装置)を身に付けましたので、今後
株式会社XXX様の 新分野への事業展開で、自分の経験や知識を活用する事が可能と
確信致しています。
英語によるコミュニケーションの経験が10年ございますので、海外の技術者とのやり取り
が可能です。
学 歴
昭和XX年3月 XXXX大学 電気工学科 卒業
特技・資格
普通自動車免許・安全衛生管理者
その他
生年月日 昭和XX年X月X日 XX 歳
趣 味 音楽鑑賞 他
家 族 同居
妻・長女・母
別居
XX