S0639 幾何学概論 最終試験 パート2
1 命題qnを「1/nより大きい」とし
Rの部分集合An={x∈R:(pn∨qn(x)が真である}
とおくとき
(1)
∪{An:n∈N}を求めよ。
(2)
∩{An:n∈N}を求めよ。
からの問題と解説を載せています。
S0639 幾何学概論 最終試験 パート2
1 命題qnを「1/nより大きい」とし
Rの部分集合An={x∈R:(pn∨qn(x)が真である}
とおくとき
(1)
∪{An:n∈N}を求めよ。 →0以外の実数
(2)
∩{An:n∈N}を求めよ。 →(2)x<-1またはX>1
2 デデキントの切断を用いて、次の問いに答えよ。
(1)2および√3を切断で表せ。
2について
xを任意の数とする
A:{x≦2},B{2<x}
(A,B)=2である。
√3について
xを任意の数とする
E:{x<0 または x^2<3},F:{x>0かつ x^2>3}と定めると
E,FはQの切断であり、...