みたけ住民交流新聞091015A

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    資料紹介

    ■伏見地区ふるさとづくり活動センターが竣工式をおこなう。―拠点施設名は『らくだ』―9月5日(土)伏見地区ふるさとまちづくり活動センター(早川文人会長:会員 55名)は旧伏見郵便局を改装し、伏見地区の地域づくり拠点となる施設名『らくだ』の竣工式を来賓・参列者 30数名が出席し、午前 10時30分より行なった。来賓者は渡辺御嵩町長、鈴木町議会議長、植松副議長ら町と議会の幹部のほか鈴木御嵩町偲歴会会長、寺尾御嵩町観光協会理事、兼松伏見公民館長であった。神事は 10時30分から11時ころまで厳粛に執り行われ、その後来賓者・工事関係者の玉ぐし奉納が行われ、早川会長より家主様への感謝状贈呈、会長挨拶、御嵩

    資料の原本内容

    を活かしていくことで呼び
    起こしていく。
    拠点施設「ら
    くだ」は全体の町づくりの
    一環として頑張っていただ
    きたい」との祝辞を述べら
    れ、また鈴木町議会議長か
    らは「ふるさとづくりの原
    点は古民家にある。かつて
    の御嵩には古い街並みがあ
    り、それは明智、岩村に匹
    敵するくらいのものを残し
    ていた。」と述べられ今後
    の活動への期待を述べられ
    た。
    『らくだ』は近く活動を
    開始していく。今後の進展
    に期待したい。(平成 年
    9月5日・編集委員)

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    みたけ交流新聞

    の玉ぐし奉納が行われ、早
    川会長より家主様への感謝
    状贈呈、会長挨拶、御嵩町
    長、議会議長の祝辞が続い
    た。最後に兼松伏見公民館
    長の乾杯の発声があり 時
    分ごろ式はとどこうりな

    伏見
    見ら
    らく
    くだ
    だ竣
    竣工
    工 く終了した。
    ■早川会長より「センター

    活動
    動開
    開始

    建設のきっかけは『伏見宿
    ■伏見地区ふるさとづくり 一本松公園』が完成した頃
    活動センターが竣工式をお から中山道を旅する人が目
    こなう。―拠点施設名は『ら につくようになり、旅人か
    くだ』―9月5日(土)伏 ら公園内の看板を見て案内
    見地区ふるさとまちづくり を依頼されるようになった
    活動センター(早川文人会 の で 拠 点 の 必 要 性 を感じ
    長:会員 名)は旧伏見郵 た。町に平成 年度地域づ
    便局を改装し、伏見地区の くり施設整備助成事業を申
    地域づくり拠点となる施設 請し認められたので、7月
    名『らくだ』の竣工式を来 から8月にかけて旧郵便局
    賓・参列者 数名が出席し、 を改装した。伏見地区の発
    午 前 時 分 よ り 行なっ 展を目指し、センターの活
    た。来賓者は渡辺御嵩町長、 動が浸透していくようにし
    鈴木町議会議長、植松副議 たい」と挨拶があった。ま
    長ら町と議会の幹部のほか た渡辺町長は「御嵩町のよ
    鈴木御嵩町偲歴会会長、寺 さ・価値は近くに居てはわ
    尾御嵩町観光協会理事、兼 からないが、近視眼ではな
    松伏見公民館長であった。 く、大きく見ると願興寺、
    神事は 時 分から 時こ 御嶽宿、伏見宿など自慢で
    ろまで厳粛に執り行われ、 きるものがある。町の活気
    その後来賓者・工事関係者 は御嵩の自然環境、宿場町
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    http://mitake.ccmsns.cc

    代表:大倉晴男
    みたけ住民交流新聞
    御嵩町地域づくり助成事業
    A面
    第5号
    091015

    国道21号線南側沿い、元郵便局跡

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