[発行主体] NPO法人 協働・共生のまちづくり
http://mitake.ccmsns.cc
事務局長:田 中 等 mitake@ccmsns.cc
御嵩町伏見1095番地3 FAX:67-1081
ました「NPO協働・共生
のまちづくり」の支援によ
り、任意団体「みたけ住民
交流新聞」を設立し御嵩町
民が気軽に投稿参加できる
『みたけ交流新聞』の発行
準備に入りました。本紙は
その創刊準備号です。■御
嵩町内で地域活動が活発に
なっている。多くのグルー
プは、その活動拠点となる
場を求めている。旧『スパー
御嵩店』跡地はどうかと期
待していたが大変残念な結
果となった。名鉄と同様住
民自ら運動すべきではない
だろうか。
代表: 大 倉 晴 男
旧
旧可
可児
児郡
郡
新
新四
四国
国八
八十
十八
八箇
箇所
所巡
巡り
り①
①
編
編集
集雑
雑記
記
れています。
途絶えたりしても、心の
よりどころとして、人々の
心のそばにいつも弘法さま
という言葉で、私達のそば
に存在していたからこそ、
この度、新たに『旧可児郡
新四国札所』としてよみが
えったのだと思います。
■遍路といえば空海。弘
法 大 師 と い う 呼 び 名です
が、存命中にその名前で呼
ばれていたわけではなく、
死後87年たってから、醍
醐天皇が空海に弘法大師の
諡号を送ったといわれる。
弥勒菩薩や、観音菩薩、地
蔵菩薩という民衆に親しま
れ た 仏 像 よ り も 弘 法大師
は、仏に匹敵するくらいの
力を持ちながら、この世に
実在した人間だということ
です。【「住民交流サイト・
みたけSNS」でのニック
ネーム「巴御前」さんの投
稿より】
↑写真は古屋敷の弘法さまを守っている老人会の方たちです。
■昨年7月に正式認可受け
[編集協力] 任意団体 みたけ住民交流新聞
の、不詳箇所が4箇所あっ
た。
■更に調整補充等に奔走の
結果、新組織もまとまり、
心の安らぎを求めて、あ 賛成いたす、」と記載され 大正三年『可児郡新四国八
るいは自分と向き合うため ていて、明治36年までか 十八札所』が発足すること
に巡礼をしたいという方が かって、調べなおしたもの となった、と寺史に記録さ
増えて世はまさに遍路ブー
ム。年間何万人もの人が四
国 に お 遍 路 す る 時 代です
が、私達が住んでいる御嵩
にも札所があり、地元の方
たちが大事に守ってきた観
音様や十一面観音などが意
外に近くにありますので、
これから紹介方々記事にし
て い き た い と 思 っ ていま
す。
■御嵩町中切にある、正願
寺の『私達の寺と、その七
百年』という歴史を書かれ
た本によると、「文化年間
に可児郡新四国霊場巡りが
相成ったが中途にて途絶え
た。当時の誠嶽和尚の嘆く
ところとなり、明治31年
の部内寺院の集会で発案さ
れ、可児郡新四国を各寺各
堂に出向いて調べることに
相成り、結構なることゆえ、
■ご意見・要望・投稿はこちらへ■
自治会配布
http://mitake.ccmsns.cc
交流サイト
創刊準備号