母性看護学実習の事前学習です。
1.妊産婦の健康診査、目的、回数
2.妊娠週数の数え方
3.内診・外診の目的、方法、援助方法
4.妊娠の徴候、反応の種類
5.超音波診断・胎位・胎向・胎勢について
6.妊娠による全身的変化・精神的変化
7.腹囲測定・子宮底測定
8.NST装着・レオポルド4段階診療法―目的・方法・留意点―
9.児心音聴取方法、正常値・異常
10.母子健康手帳の意義及び活用方法
11.妊娠期のマイナートラブルとその対処法
<母性看護 外来実習用事前学習>
目次
1.妊産婦の健康診査、目的、回数
2.妊娠週数の数え方
3.内診・外診の目的、方法、援助方法
4.妊娠の徴候、反応の種類
5.超音波診断・胎位・胎向・胎勢について
6.妊娠による全身的変化・精神的変化
7.腹囲測定・子宮底測定
8.NST装着・レオポルド4段階診療法―目的・方法・留意点―
9.児心音聴取方法、正常値・異常
10.母子健康手帳の意義及び活用方法
11.妊娠期のマイナートラブルとその対処法
1.妊産婦の健康診査、目的、回数
1)妊産婦の健康診査
妊娠前期と後期にそれぞれ1回ずつ公費で受けることができる健康診査のこと。
2)妊産婦の健康診査の目的
大多数が正常な妊娠・分娩経過をたどるなかで、妊娠中の母体・胎児の異常例を検出し、適切な管理・治
療に結びつける。妊娠週数に応じた診察や検査、計測を行い、妊娠経過が母子ともに順調かを診査する。
3)回数
厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課長「2007年1月16日付け雇児母発第0116001号」
「平成8年11月20日児発第934号厚生省児童家庭局通知(母性...