準備する
お買い上げ時には、まず充電式電池を充電してください。
充電式電池を充電する
充電式電池は約300回充電できます。
充電式電池を入れる
乾電池で使うときは
別売りの単3形乾電池(1本)を入れます。
充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
リモコンをつなぎ、ホールドを解除する
p テープ走行のしかたを選ぶ
(テープの走行方法とブランクスキップ)
テープの走行方法 (s または d )と、ブランクスキップ機能の入/切を
選ぶことができます。
ブランクスキップ機能が働いているときは(「
BL SKIP」点 灯)、曲間の長
いあきをとばして次の曲の頭出しをします。
MODEボタンを押して、走行方法を選びます。
s 両面を繰り返し再生します。
r
s BL SKIP 両面を繰り返し再生し、曲間の長いあきをとばします。
r
d 両面を1回ずつ再生*します。
r
d BL SKIP 両面を1回ずつ再生*し、曲間の長いあきをとばします。
* 本体側の面から始めたときは、本体側の面のみを再生します。
ブランクスキップが正しく動作しないことがあります
•ブランクスキップでは曲間に
取扱説明書・保証書
Operating Instructions/xxxx
お買い上げいただきありがとうございます
電気製品は安全のための注意事項を守らない
と、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、
製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
WALKMANはソニー株式会社の登録商標です。
WALKMAN is a registered trademark of
Sony Corporation.
XXXX
WM-EX600
Sony Corporation ©1999 Printed in Malaysia
る、スタミナタイプ。
• 16倍速の高速サーチで、前後9曲の頭出しをするAMS。
• お気に入りの曲を繰り返し聞ける1曲リピート。
• テープ再生時に約12秒以上の無音部分が続くとテープを自動的に早送り
して次の曲を再生する、ブランクスキップ。
• より進んだ音もれ対策−快適音量AVLS。
• カセットぶたがしっかり閉まる、ダブルロック機構。
準備する
テープを聞く
お買い上げ時には、まず充電式電池を充電してください。
TYPE I (ノーマル)、TYPE II (ハイポジション)、TYPE IV (メタ
ル) のテープを自動的に判別し、再生します(オートテープセレク
1 充電式電池を充電する
●充電器
WM-EX600
3テープのたるみ
を取ってから
テープ側を奥に
して奥まで確実
に入れる
2ふたが少し開いたら
手でふたを開ける
4ふたを閉める
2 再生する (リモコンで操作する)
g
REW
2VOLで音量を
調節する
乾電池で使うときは
別売りの単3形乾電池(1本)を入れます。
充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
VOL
ケースに入れずにコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管する
と、電池の+と−がショートし、発熱することがあります。
• 乾電池や乾電池ケースはコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保
1
リモコンつきヘッドホンについて
付属のリモコンに別売りのヘッドホンを接続する場合は、ステレオミニ
プラグのものをお使いください。
マイクロプラグのものは使えません。
2
g
1Y•xを押す
再生が始まります。
3
押すボタン
動作の確認音
再生
Y•REPEAT
ふた側(FWD)の面スタート ピ
再生面の切り換え
再生中にY•REPEAT ふた側(FWD)の面スタート ピ
リモコンで音量調節するときは、本体のVOLつまみを6程度にします。
本体で音量調節するときは、リモコンのVOLつまみを最大にします。
図のように必ず#側
から入れてください
停止
x
ピ
早送り
停止中にFF•AMS
ピ
巻き戻し
停止中にREW•AMS
ピ
聞いている曲を
再生中にY•REPEAT ボタンを押したときと巻き戻し中
繰り返し再生
を2秒以上
にピピーピ(巻き戻し中は繰り返
(1曲リピート)
(解除するには
す)
早送りして反対面を
停止中にFF•AMSを
再生
2秒以上
ピ→ピ→ピ、ピ、・・・
(スキップリバース)
巻き戻して最初から
3 リモコンをつなぎ、ホールドを解除する
しっかり差し込む
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
iREMOTEへ
それでも具合の悪いときはサービスへ
HOLD
お買い上げ店または添付の「ソニ−ご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニ−サ−
ビス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧くださ
い。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではカセットプレーヤーの補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部
品)を、製造打ち切り後最低6年間保有しています。この部品保有期間を修理可能な期
間とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の
場合がありますので、お買い上げ店またはサ−ビス窓口にご相談ください。なお、補
修用性能部品の保有期間は通商産業省の指導にもよるものです。
HOLD
MODEボタンを押して、走行方法を選びます。
おさまりのいい位置に調節して
ください。
停止中にREW•AMS
両面を繰り返し再生します。
r
s BL SKIP 両面を繰り返し再生し、曲間の長いあきをとばします。
r
d
両面を1回ずつ再生*します。
r
d BL SKIP 両面を1回ずつ再生*し、曲間の長いあきをとばします。
HOLD
ピ→ピ→ピピ、ピピ、・・・
• ブランクスキップでは曲間に12秒以上のあきを見つけると、早送りして次の曲を再
音量を調節するには
部分があると、曲の途中でも早送りすることがあります。その場合には、MODEボ
タンを押し、ブランクスキップを解除してください。
VOLつまみで調節します。本体で音量を調節するときは、リモコンのVOL
• 各面の始めの無音部分が10秒以下の場合、最初の曲がとばされてしまい再生されな
つまみは最大にします。
いことがあります。その場合には、ブランクスキップを解除してください。
いろいろな聞きかたをする
FF
REW
• ブランクスキップ中に無音部分で再生を始めることがありますが、故障ではありま
;マークが点灯するまでSOUNDボタンを押したままにします。録音の特
性にあわせた再生ができます。ドルビーB NRを使わずに録音したテープ
の場合には;が消灯するまでSOUNDボタンを押したままにします。
ご注意
音もれを抑え耳にやさしい音にする
•電池持続時間は、使用条件によって短くなる場合があります。
•マンガン乾電池や消耗した乾電池・充電式電池でご使用になると、ブランクスキッ
プ、AMSや1曲リピートが正しく動作しない場合があります。新しいアルカリ乾電
(AVLS−オート・ボリューム・リミッター・
システム−快適音量)
10時間程度使ったら、別売りのクリーニングカセット(CHK-1W)でヘッ
ド、ピンチローラーをきれいにしてください。
MODE
クリーニングカセットは指定のものをお使いください
マークが点灯するまで、MODEボタンを押したままにします。
マークが消灯するまでMODEボタンを押したままにします。
AVLSの設定は電池を交換するまで記憶されています
電池を交換すると解除されます。
押すボタン
動作の確認音(リモコン表示)
再生面の切り換え
再生中にY•xを2秒
以上
ふた側(FWD) の面スタート ピ「
( F 」)
本体側 (REV) の面スタート ピピ「
( R」)
停止
再生中にY•xを1回
ピ
早送り*
停止中にFF
ピ「
( FF 」が点灯)
巻き戻し*
停止中にREW
ピ「
( REW 」が点灯)
聞いている曲を
繰り返し再生
(1曲リピート)
再生中にY•xを
ピピーピ(
「REP」点灯)
すばやく2回(解除する 巻戻し中はピピーピを繰り返す
には1回押す)
(
「REP」点滅)
早送りして反対面を
停止中にFFを2秒以上
再生(スキップリバース)
ピ→ピ→ピ、ピ、…
「
( FF 」が点滅)
巻き戻して最初から
停止中にREWを
再生(オートプレイ) 2秒以上
ピ→ピ→ピピ、ピピ、…
「
( REW 」が点滅)
*早送り・巻き戻し中にY•xボタンを押すと再生状態になります。
上記以外のテープ操作は、「テープを聞く−応用」をご覧ください。
カセットぶたを開けるときは、テープが停止していることを確認してください。
動作中にカセットぶたを開けると、テープがたるみ、テープを傷めるおそれがあ
FF•AMS
常によい音でお聞きいただくために、プラグをときどき柔らかい布でから
ぶきし、清潔に保ってください。汚れていると、雑音の原因になることが
あります。
•早送り、巻き戻し中はMODEボタンは使えません。
B電源
乾電池•充電式電池の取り替え時期は
❐ 好きな曲を頭出しする
(AMS—オートミュージックセンサー)
再生中にFF•AMSまたはREW•AMS ( リモコンではFFまたはREW)を、
とばしたい曲の数だけ押します。
最大9曲までとばすことができます。
SOUNDボタンを繰り返し押します。押すごとに表示が次のように切り換
表示
表示なし
r
RV
r
MB
音質
通常の音質
REVIVE(リバイブ):高音を強調 (古いテープなど高音に
メリハリがないテープを再生するとき)
MEGA BASS (メガベース): 低音を強調
r
操作
早送りして何曲
か先の曲を再生
巻き戻して何曲
か前の曲を再生
押すボタン
再生中にFF•AMSを
とばしたい曲数押す
再生中にREW•AMS
をとばしたい曲数押す
動作の確認音
ピ→あと1曲になるとピッピー、
ピッピー、…
ピ→あと1曲になるとピピッピー、
ピピッピー、…
AMS、1曲リピートが正しく動作しないことがあります
•AMSや1曲リピート機能では曲間の4秒以上のあき(無音部分)...