アコースティック ノイズキャンセリング ヘッドホン アコースティック ノイズキャンセリング ヘッドホン
クワイアットコンフォート 2 クワイアットコンフォート 2
) ※説明の便宜上、イラストは原型と異なる場合があります。
ご使用前に、この「安全上の留意項目」をよくお読みになり、正しくお使いください。
記号は警告・注意を促す内容があることを告げる
ものです。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
(左図の場合は分解禁止を意味します)
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるも
のです。
警告
注意
絵表示について
この「安全上の留意項目」は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産へ
の損害を未然に防止するため、いろいろな絵表示をしています。内容をよく理解してから本文をお読みく
ださい。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または
重傷を負う可能性が想定される内容を示します。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損傷を負う
可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定さ
れる内容
)
アコースティック ノイズキャンセリング ヘッドホン
クワイアットコンフォート 2
※説明の便宜上、イラストは原型と異なる場合があります。
ご使用前に、この「安全上の留意項目」をよくお読みになり、正しくお使いください。
この「安全上の留意項目」は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産へ
の損害を未然に防止するため、いろいろな絵表示をしています。内容をよく理解してから本文をお読みく
ださい。
絵表示について
誤った取り扱いをすると、人が死亡または
警告 この表示を無視して、
重傷を負う可能性が想定される内容を示します。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損傷を負う
注意 可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定さ
れる内容を示します。
記号は警告・注意を促す内容があることを告げる
ものです。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
(左図の場合は分解禁止を意味します)
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるも
のです。
警告
自動車、
オートバイなどの運転をしているときは、
絶 対 に ヘッドホンを 使 用しな い でくだ さい 。
交通事故の原因となります。
このヘッドホンは製品の性格上、外部からの低
音が特に聞えにくくなりますので、警告音なども
普段と違った聞こえ方になる場合があります。
周囲の音に十分注意し、事故に遭わな
いように気をつけてください。
歩きながら使用するときも事故を防ぐため、周囲
の交通や路面の状況に十分注意してください。
踏切や、
駅のホーム、
車の通る道、
工事現場などの、
周囲の音が聞こえないと危険な場所では使わな
いでください。
このヘッドホンは、電子回路を含んだ電子機器で
す。飛行機内でのご使用時には離発着時の機内
のアナウンスの指示にしたがってください。
乾電池は、幼児の手に届かない所に置いてくだ
さい。万一、飲み込んだ場合は、ただちに医師に
相談してください。
2
警告
乾電池は、火の中にいれたりショートさせたり、分
解、加熱しないでください。
乾電池は、充電しないでください。
指定された種類の電池以外のものは、使用しな
いでください。
注意
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて
聞くと、聴力に悪い影響を与えることがあります。
長時間続けて聞きすぎないでください。
始めから音量を上げすぎないようにしてください。大
きな音が出て耳を痛めることがあります。音量は、徐々
に上げてください。MD、CD等の雑音の少
ないデジタル機器は、特にご注意ください。
湿気、ほこり、油煙、湿気の多い場所、直射日光の
当たる場所、直接ライトが当たる場所、高温にな
る車の中などには置かないでください。
故障の原因となります。
イヤリング、
ピアスなどの耳につける装身具は、本
ヘッドセットの効果を損なうばかりでなく、イヤー
パッドを損傷されたり、けがの原因となり
ます。必ず装身具を外してご使用ください。
落としたり、ぶつけたり、水をつけたり、本体の上
に座ったりしないでください。故障の原因となり
ます。
使用後の乾電池は、むやみに捨てず正しく処分し
てください。
乾電池のプラスとマイナスの向きは、正しく入れ
てください。
イヤーカップの二つのポート(穴)は、塞がないで
ください 。大きな 音 のノイズが出て 、
耳を痛める恐れがあります。
電池を使いきったとき、長時間使用しないときは、
電池をとりだしておいてください。もし、電池の液
が漏れたときは、電池ケースについた液をよく拭き
取ってから、新しい電池を入れてください。
万一、液が身体に付いたときは、水でよく
洗い流してください。
3
特
長
アコースティック ノイズキャンセリング ヘッドホン
QuietComfort 2とは
この度はQuietComfort 2をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
このアコースティック ノイズキャンセリング ヘッドホンは、その優れた技術、デザイ
ンと高品質な素材を利用し、不快なノイズを消去しながら臨場感のあるクリアで心
地よい音をお楽しみいただける製品です。
快適かつ効果的にお使いいただくために
・イヤーカップの真上にある、ヘッドバンドについているL(左)
とR(右)の目印に合
わせて、L側が左耳にR側が右耳にくるようお使いください。
・イヤーカップのパットがしっかり耳を覆うように、ヘッドバンドの長さとイヤーカッ
プの向きを調節してください。
・ヘッドバンドは、頭が軽く抑えられるように長さを調節してください。
注意
イヤリング、ピアスなどの耳につける装身具は本ヘッドホンの効果を損なうばかりで
なく、イヤーパットを破損させたり、けがの原因となります。本ヘッドホンをご使用
になる場合は必ず装身具を外してからご使用ください。
注意
飛行機内の音楽ソースでは家庭用ステレオシステムやポータブルオーディオと同等の音
質は得られない場合があります。
注意
本体を落としたり、水につけたり、本体の上に座ったりしないでください。
注意
デジタルアンプ搭載の一部のミニディスク機器では、ご使用になれない場合もあります。
4
使い方
●電池の入れ方
本製品には単4アルカリ乾電池をご使用ください。
新品のアルカリ乾電池を使用した場合で、約38時間※1ご使用いただけます(た
だし、再生する音量や周囲の騒音レベルによって使用時間は異なります)
。電池
の残量が5時間※2以下になると、右側イヤーカップのインジケーターが点滅し、
電池の交換時期であることをお知らせします。電池の交換時期になりましたら、
新しい単4アルカリ乾電池1本と交換してください。
※1:本製品は充電式電池も使えますが、アルカリ乾電池に比べ連続使用時間が短くなる場合があります。
※2:充電式電池を使用した場合、電池の残量を示すインジケーターの点滅開始がアルカリ乾電池の場合
と異なり、点滅を始めてから使えなくなるまでの時間が短くなります。充電式電池でご使用になる
場合は、点滅開始後早めに電池を交換してください。
ここから
開けます
ここから
開けます
注意
このすき間に爪や指などを差し
込まないでください。
この溝を使ってフタを開けようとす
ると、
ケガをしたり、
フタを破損する
危険があります。
インジケーター
注意
使用後の電池はむやみに捨てずに、
正しく処分してください。
5
使い方
●携帯電話の近くて使用するとノイズが聞こえることがあります。
●ノイズキャンセリングヘッドホンとして使用する場合も、オーディオ用ヘッドホ
ンとして使用する場合も必ず右耳イヤーカップ上の電源スイッチをONにしてく
ださい。インジケーターランプが赤く点灯します(電源スイッチがOFFの時には
音楽を聞くことも、ノイズキャンセリングも働きません)
。
●使用しないときは必ず電源スイッチをOFFにしてください。
●ノイズキャンセリングヘッドホンとして使用
電源スイッチ
・電源スイッチをONにするとノイズキャン
セルが働きます。
OFF 電源 ON
●オーディオ用ヘッドホンとして使用
※電源スイッチをONにしないと音楽が聞こえません。
1.音声信号入力ケーブルのHI/LOスイッチを
HIに合わせます。
2.左用のイヤーカップ側面にあるジャックに
挿入します。
L
3.電源スイッチをONにします。
4.音が大きい場合は、電源をOFFにして音声
信号入力ケーブルのプラグを引き出し、
HI/LOスイッチをLOに切り替えます。
HI/LOスイッチ
HI:お手持ちの CD プレーヤー等ポータブルオーディオ機器
に接続したいとき (音が小さすぎると感じたとき)
LO :飛行機内の映画や家庭用 AV 機器を聞きたいとき (音が大きすぎると感じたとき)
※付属の機内用のプラグアダプターは、プラグ差し込み口に合うように、必要に応じてご使用ください。
6
各部の名称
ヘッドバンド
左右の目印
(R/右)
電池ケース
インジケーター
イヤーカップ
電源スイッチ
左右の目印
(L/左)
ポート
音声信号入力端子
イヤーパット
もし開梱時に損傷などが発見された場合や、内容物が不足しているときはその
ままの状態を保ち、ただちにお買い上げになった販売店までご連絡ください。
そのままでのご使用はおやめください。また、箱や梱包材は、後日製品の修理
メンテナンス等が必要になった場合のため保管しておくことをおすすめします。
正しく装着してますか?
・イヤーパットが耳をすっぽり覆っていますか?
・耳の周りに均等な力でイヤーパットが当たっていますか?
・ヘッドバンドを強く頭に押し当てていませんか?
(頭が軽く抑えられている程度が適当です)
・イヤリング、ピアスなどの装身具は外していますか?
収納、持ち運びしやすくする為に図のよ
うにすることができます。
L(左)
※回転可能な方向が決まってますので無理に反
対方向へ回して破損させないようにご注意く
ださい。
R(右)
7
その他の付属品
その他の付属品
いろいろな場合でご使用いただけるように、プラグアダプターや延長ケーブルを
付属しています。
機内用プラグアダプター
延長ケーブル
Acoustic Noise Cancelling headphones
プラグ
ハードケース
ステレオフォンジャック用
プラグ...