謹啓 菊の花も過ぎ、秋色さらに濃くなってまいりましたが、
皆々さまには御健勝のことと御慶び申し上げます さて、きたる○○月○○日は 亡父 ○○の七回忌に当りますので
自宅にて心ばかりのささやかな法要を営み、在りし日の思い出話に
故人を偲びたいと存じます
皆々さまには師走の御多用のなか、まことに恐縮でございますが、
拙宅までお運びいただきたく、謹んでお願い申し上げます まずは右御案内申し上げます 敬 具
記 一、日 時 ◯○月◯◯日(○)午前○○時 一、場 所 自 宅(○○市○○一丁目二番三号) 平成◯○年◯○月 ○○ ○○