建物明渡し契約書

閲覧数7,138
ダウンロード数11
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 全体公開

    資料の原本内容

    建物明渡し契約書
    貸主○○○○(以下、貸主と言う)と、借主○○○○(以下、借主と言う)は、後記建物につき次の通り明渡契約を締結する。
    第1条
    貸主と借主とは、後記物件目録記載の建物(以下本件建物と言う)を目的とする賃貸借契約を、本日、合意解除する。
    第2条
    貸主は、借主に対し、本件建物からの移転料として金○○万円の支払義務あることを認め、本日金○○万円を、明渡時に残金○○万円を支払う。
    第3条
    貸主は、借主に対し、平成○○年○○月○○日まで、本件建物の明渡を猶予する。
    第4条
    借主は、貸主に対し、平成○○年○○月○○日までに、第2条記載の移転料残金および第6条の金員受領と引換えに、本件建物を明渡す。
    第5条
    借主は、貸主に対し、本日より平成○○年○○月○○日まで、毎月末日限り、1ヶ月金○○万円の割合による使用損害金を支払う。既に支払済の賃料は使用損害金に充当する。 借主が、前項の期日前に明渡をする場合には、明渡の翌日から平成○○年○○月○○日までの使用損害金を日割にて減額して清算する。
    第6条
    貸主は、預り保管中の敷金○○万円を、平成○○年○○月○○日までに本件建の明渡と引換えに、借主に対し、返還して支払う。
    第7条
    借主が、平成○○年○○月○○日までに明渡を実行しない場合には、借主は貸主に対し、平成○○年○○月○○日から明渡済みまで、一か月につき金○○万円の割合による遅延損害金を支払う。
    第8条
    貸主が平成○○年○○月○○日までに敷金あるいは移転料残金の支払をしない場合には、貸主は、借主に対し、未払債務に対し、平成○○年○○月○○日から完済まで、年○割の割合による遅延損害金を付加して支払う。
    第9条
    当事者間には、本契約書に記載された以外何らの債権債務がないことを相互に確認する。
    (建物の表示)  所在     ○○県○○市○○区○○丁目○○番地    家屋番号   ○○番    種類     居宅    構造     コンクリートブロック造鉄骨  床面積     1階   ○○・○○平方メートル          2階   ○○・○○平方メートル          
    本契約が成立したことを証するためこの証書を作成し、各署名・押印し各その壱通を保有する
    平成○○年○○月○○日
    住所         氏名(貸主)        印 住所        氏名(借主)        印

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。