【レポート】教科教育法英語 第2設題

閲覧数993
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『非限定文句の用例を用いた分詞構文導入や綴字と発音の間の基本法則の指導法、第一次言語運用と第二次言語運用の指導法をまとめなさい。』
    【非限定文句の用例を用いた分詞構文導入】
    分詞構文の導入において、まず簡単に「分詞構文」とはどのようなものなのかを生徒に説明し、様々な用例を用いて生徒の理解を深めさせる。その際に留意することは、非限定分詞句と限定分詞句の違いを示すことである。
    「分詞構文」とは、「接続詞を用いた文の接続詞を消し、代わりに分詞を用いた文」のことである。「理由」「譲歩」「時」などの含意が出るため、文句の全体が副詞文句相当語句になる。これは挿入句的な非限定関係詞文句と同様である。以下に例を示して説明する。
    (1) His mother living in Tokyo is a doctor.
      東京に住んでいる彼の母は医者である。(限定文句)
     (2) Her brother, winning the game, was crying out.
      試合に勝った彼女の弟は叫んでいる。(非限定文句)
    例1の“living in Tokyo”は、“who lives in Toky...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。