資料:19件
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3.4.Wittig反応
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Wittig反応 実験日 2007/06/19,26 1605005 新井翔 提出日 2007/07/09 要旨 ブロモ酢酸エチルとトリフェニルホスフィンからリンイリドを合成し、リンイリドとベンズアルデヒドを反応させたところトランス体の化合物が生成した。収量は0.3112[g]、収 率は36.2[%]、融点は134.2~134...
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5.Diels Alder反応(4-シクロヘキセン-1,2-ジカルボン酸無水物の生成)
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実験の要旨 3-スルホレンから生じるブタジエンと無水マレイン酸を用いてDiels-Alder付加環化反応を行い,さらにこの生成物をメタノーリシスしてモノメチルエステルを得る実験を行った。実験の結果,Diels-Alder反応で生成した化合物は4-シクロヘキセン-1,2-ジカルボン酸無水物であ...
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1.求核置換反応
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求核置換反応 実験日 2007/06/05 1605005 新井翔 提出日 2007/06/19 1.要旨 1-ブタノールにNaBrを添加し、さらに濃硫酸を加え反応させた。この反応混合液を45 分程度還流した後、蒸留を行い生成物(1-ブロモブタン)を分離した。そして生成物の液体を亜硫酸水素ナトリウムと飽和食塩...
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2.グリニャール反応(トリフェニルメタノールの生成)
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実験の要旨 ブロモベンゼンとマグネシウムを反応させてGrignard試薬(臭化フェニルマグネシウム)を作り,これと安息香酸メチルを反応させることでGrignard反応を行ない生成物を得る実験を行った。1HNMRや融点測定の結果,生成物はトリフェニルメタノールだと分かり,収量は0.22g...
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7.8.酸化反応(TEMPO)(シクロペンタノールの生成)
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要旨 TEMPOを触媒として用いて、水―クロロホルム系でシクロペンタノールを酸化したところ、シクロペンタノンが生成された。 目的 TEMPO(2,2,6,6-tetramethylpiperidin-1-oxyl-Freeradical)を用いて、シクロペンタノールの酸化を行う。 原理 TEMPOを用いた酸化反応1) 2,2,6,6-te...
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3.4.Wittig反応(トリフェニルホスフィンと酢酸ブロモエチルからけい皮酸を生成)
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1.要旨 ブロモ酢酸エチルとトリフェニルホスフィンから、Wittig反応によりケイヒ酸を生成した。収量は0.1172g、収率は13.8%であった。生成物の融点は134.0~135.5℃となった。1H-NMRによる同定を行ったところ、トランス体であるケイヒ酸が生成していることがわかった。 2.目...
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1.求核置換反応(ブタノールと臭化ナトリウムからブロモブタンの作成, SN2反応)
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実験の要旨 1-ブタノールを臭化ナトリウム,濃硫酸を加えて還流し求核置換反応を行った。実験の結果,生成物は1HNMRの結果から1-ブタノールであると推定され,収量は6.24g,収率は41%となった。また,この反応はSN2機構で行なわれたと考えられる。 実験の目的 1-ブタノールを...
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10.アルドール反応(ジスチリルケトンの生成)
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要旨 ベンズアルデヒド2当量とアセトン一当量を混合した溶液に水酸化ナトリウムとエタノールを溶解した水溶液を加えてAldol反応をを行い、ジスチリルケトンを合成した。収量は4.179gとなり、収率は71.5%であった。生成物のH-NMRスペクトルから、主生成物はtrans-trans体であるこ...
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Fridel Crafts反応(アシル化)
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方法 (1)Fridel-Crafts反応を300mLの三頚コルベン中で行う。 最初に、反応を行う装置をきちんと組んでから続きの操作を行う。 (2)300mL の三頚コルベンにBenzen(40mL)とBenzoyl chloride(6.0mL)を入れ、 撹拝しながら、氷冷下で2℃に冷却する。 (3)無水AlCl3(8....
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9.還元反応(ヒドロベンゾインの生成)(還元剤:水素化ホウ素ナトリウム)
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還元反応 Ⅰ.要旨 ベンジンに水素化ホウ素ナトリウムを加え、還元反応させてヒドロベンゾインを生成させた。この時の収量は0.4045[g]。収率63.0[%]。反応が完全に進行しているかどうかは薄層クロマトグラフィーを用いた。また、融点測定(133~135[℃])とH-NMR(p.)を用いて反応物が...
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