目的
金属イオンが各種の試薬に対してどのように振舞うかを調べる。
原理
参考書から画像が入手できた試薬には表の下に写真を貼り付けた、参考程度に見ていただきたい。
以下は参考書より、この実験の予測である。
実験1について
沈殿(以下↓)
(原理表1-1) 各試薬の色
Ag+ Pb2+ Cu2+ Fe2+ Fe3+ Al3+ Zn2+ Ca2+ Ba2+ Na+ K+ Ni2+ 無色 無色 青色 淡緑色 黄褐色 無色 無色 無色 無色 無色 無色 緑色
実験2について(原理表2-1) 塩酸を一滴加えた場合
Ag+ Pb2+ Cu2+ Fe2+ Fe3+ Al3+ Zn2+ Ca2+ Ba2+ Na+ K+ Ni2+ 白↓ 白↓ 変なし 変なし 変なし 変なし 変なし 変なし 変なし 変なし 変なし 変なし AgCl(白↓)、PbCl2(白↓)、
実験3について
特に固有の色は無し(以下特に無)
(原理表3-1) 炎色反応
Ag+ Pb2+ Cu2+ Fe2+ Fe3+ Al3+ Zn2+ Ca2+ Ba2+ Na+ K+ Ni2+ 特に無 特に無 青緑 特に無 特に無 特に無 特に無...