連関資料 :: 心理学

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  • 教育心理 第1課題第1設題 評価A
  • ・課題名 生徒が意欲をもち「みずから学ぶ」力を身につけるためには何が必要か、理論・先行研究などをふまえた上で考えを述べよ。 ・講評 表記の工夫をするだけで、レポートのグレードがUPします。 ・参考文献 『学校教育の心理学』無藤隆・市川伸一 学文社 2008,10,1 『学校心理学が変える新しい生徒指導』山口豊一 学事出版 2008,6,16 『学ぶこと・教えること―学校教育の心理学』鹿毛雅治 金子書房 1997,4,25 『学校と教育の心理学』市川伸一 岩波書店 2011,2,17 『「使える」教育心理学』服部 環 北樹出版 2012,4,20 ・備考 完コピなど、そのまま写しての提出は絶対にしないで下さい。参考書程度にお願いします。
  • 聖徳 通信 教職 教育心理学 レポート
  • 550 販売中 2013/03/18
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  • S0105 教育心理 第2設題(2013)A判定
  • 最新版です。A判定を頂きました。 適応・不適応の心理的機制、またそれらからひき起こされる特徴的行動について説明せよ。  人々を取り巻く環境は時々刻々と変化する。その為、人が生きていくためにはその環境と状況に応じた行動をとる必要がある。さらに、単たる生命の保全だけでなく、欲求を満たして行動できるよう、行動を調節する必要もある。このように主体としての個人がその欲求を満たそうとして、環境の諸条件と調和するためにとる行動や態度の調整を「適応」と呼ぶ。そして、欲求充足を阻害する障壁や困難にぶつかった時、それに対処する方法を導き出す心的機能の
  • 佛教大学 通信 レポート S0105 教育心理学
  • 550 販売中 2014/09/10
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  • 教育心理2_外発_内発_的動機づけ
  • 本稿では学習の規定因のひとつである動機づけについて述べる。動機づけとは学習活動の原動力のことであり、外発的動機づけと内発的動機づけがある。  外発的動機づけは連合説を基にしており、外部からの強化で学習活動に導くものである。賞罰や競争による学習、成績向上や進学を目的とした学習は、外発的動機づけによるものである。  内発的動機づけは認知説を基にしており、知的好奇心や認知的葛藤によって知識の獲得が進むとしている。興味や好奇心、向上感(進歩感や有能感、自己決定感)からの学習は、内発的動機づけによるものである。  これらの動機づけは不安定で様々な影響を受けやすい。例えば義務から始めた学習が面白くなり、達成感や充実感からもっと知りたいと思うようになる、教師の人柄が好きで始めたことが教師の担当教科が好きになるなどは、外発的動機づけが内発的動機づけに変化したことを表す。Deci,E.L. (1972)の大学生に立方体のパズルをさせる実験や、Lepper,M.R.、Green,D.、Nisbett,R.E.(1973)の幼稚園児に絵を描かせる実験は、外的報酬が原因で、内発的動機づけが低下したり外発的動
  • レポート 教育学 教育心理学 動機づけ 外発的動機づけ 内発的動機づけ 日本語教育 日本語教育学
  • 550 販売中 2008/06/28
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  • 教育心理 S0105 第1設題 第2設題
  • ご覧いただきありがとうございます! 佛教大学通信教育のリポートです。 リポートや考察のご参考になれば幸いです。 設題は以下です。 【第1設題】象徴機能の発生について説明せよ(説明には子どもの行動についての具体的研究例も提示する)。また、教育との関連で大切な点を説明しなさい。(B判定) 【第2設題】適応・不適応の心理的機制、またそれらから引き起こされる特徴的行動について説明せよ。(C判定)
  • 佛教大学 通信教育 リポート レポート 合格判定 教育学
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  • 「日常生活や社会問題に貢献する実験心理研究について考察しなさい
  • 「日常生活や社会問題に貢献する実験心理学研究について考察しなさい。」 ノートをとることは、学生の間でかなり広まっている習慣といえるであろう。国語や数学、物理、英語、世界史など学生は多くの教科でノートをとる。では、ノートをとることは記憶の再生にどのような効果を及ぼすのであろうか。以下に、ノートでの記憶の再生についてフィッシャーとハリスによって行われた実験(Journal of Educational Psychology,1997,65,P321~325)について述べる。 1.目的 ノートをとることとノートを復習することが、提示された材料の短期及び長期の記憶において、実際に学生の役に立つかどうかをみようとした。さらに、ノートが記憶の継時的段階の最初で、外界の情報を情報処理システムで利用できるよう変換する過程(コード化)の装置、脳以外の外部での記憶装置として役立つのか測定した。 2.方法 計画 実験は、被験者が講義を聞く40分間、10分の復習時間、テスト30分間の3段階で構成された。講義の段階では学生のうち無作為にノートを取るか否かにわけられた。これら2つの群、それぞれが復習の10分間に講義を頭又はノートで復習するかに分けられ、さらにノートの場合は、自分のとったノートと講師のノートに分けられる。つまり、以下のような5つの条件となったのである。 (a)ノートをとらない―講師のノートで復習 (b)ノートをとらない―頭で復習 (c)ノートをとる―頭で復習 (d)ノートをとる―自分のノートで復習 (e)ノートをとる―講師のノートで復習 被験者 被験者は「人間の成長と発達」の2つのクラスの大学生女子83人、男子29人であり、講師は教育選考の女子大学院生であった。 材料 パーソナリティ・テストに関する授業が2クラスにて40分行われ、内容はカリキュラムに関連したものであった。また、実験条件を実際の教室状況に可能な限り近づけた。 また、実験処理条件に応じて5種の冊子が用意された。各冊子には、ノートをとる習慣に関する質問とノートをとるか否かについて教示を載せた表紙があった。ノートを取る3つの群では用紙が添付されていた。その後のページには復習に対する指示が記載されており、(a)と(e)の条件では講師のノートが添付されていた。各々の冊子の最後の3ページの内、1枚は自由再生(短期記憶の自由再生)のページであり、2枚は多岐選択式項目15問と短答式項目4問(短期記憶の客観テスト)が記載されていた。また、事後テストでは、短期客観テストで問われた多岐選択式項目9問と新たな多岐選択問題4問、3部構成の短答式設問1問から構成されていた。 手続き 被験者が普段の席についたら、冊子が配られた。被験者は質問用紙に記入し、ページの終わりにある、ノートをとるか否かを指示した教示を読む。そして、講義終了後には、復習法について書かれたページをひらき、指示された復習法をおこなった。10分が経ち、白紙である次のページを開き、自由再生を行った。これを終えると、最後の2ページを開き、多岐選択式と短答式の設問を30分の間に解かせた。同じグループを維持し、毎回新しい冊子を配った。これらを3週間行い、後に長期の事後客観テストを行った。このテストに出席したのは111人中71人のみであった。また、事後テストの結果については被験者には何も知らしていなかった。 3.結果 2つのクラスに有意な差はなかった。また、性差では、女子は自由再生、短期客観テストともに男子を上回ったが、事後テストでは、女子が男子を有意に上回ることはな
  • 心理学 心理学基礎実験 ノート 記憶 コード化
  • 550 販売中 2008/06/17
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