看 護 計 画
患者氏名 63歳 性別 男性
《看護上の問題》
#3 創痛により活動が低下し、腸蠕動運動の低下、イレウスを起こす恐れがある
看護目標》長期目標 術後イレウスを起こさない
短期目標 病棟内の廊下を一日4週歩行することができる 看 護 計 画 (立案日: 月日 修 正 計 画 O-P
1、腸蠕動運動の状況
1)腸蠕動音の有無
(検温時に学生が聴診で観察)
2)排ガスの有無
3)排便の回数、量、性状
(検温時に学生が昨日6時~本日6時までの排ガス、排便状態を聴取する)
2、離床状況、活動量
1)自発的であるか
2)歩行に支障をきたす症状の有無
(学生がコミュニケーション時に観察)
3、イレウスの誘因、原因の有無 ↓
1)不安訴えの有無 ↓
2)不眠の有無、訴え ↓
3)創部痛み訴えの有無、 ↓
4)ドレーンの排液量、性状、固定状態 ↓
4、イレウスの徴候 ↓
1)腹部膨満、腹痛、嘔気、嘔吐の有無 ↓
2)腹部X-P
3)腹部C-T
N...