【聖徳大学】教職入門(旧名:教職の意義と教師の役割) 第2課題第3設題

閲覧数1,349
ダウンロード数10
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    課題:テキストの第3章から2名をとりあげ、彼らについてさらに調べて、テキストでは説明、言及されていない面を中心に、この2名の教師像の特徴について説明しなさい。

    評価:A

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題 第3設題
    大村はま・・大村は「教えない」教師を批判した。かつての詰め込み式の教育が批判されて、生徒の自主性や意欲の重要性が強調され、「子どもに考えさせる」「子供の力で遂げさせる」といった玉虫色の言葉が喜ばれるのをいいことに、「教えない」怠惰な教師が増えてきたことを嘆いているのだ。

    それでは大村の言う「教える教師」とはどのようなものか。詰め込み式の授業をするのかというとそうではない。「考える焦点」を生徒に提供するのだ。その代表例が「てびき」である。大村は、生徒が本を読むときに考えを導く手がかりとなることばを印刷して渡し、生徒はその「てびき」を見ながら読書をする。「てびきプリント」には...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。