第3回:罪刑法定主義

閲覧数1,669
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    日本法律条例売春公共地方管理効力

    代表キーワード

    罪刑法定主義法律

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

                              
    第3回 レポート課題  「条例によって売春行為を処罰できるか」
     罪刑法定主義の原則は“どのような罪に対して、どのような処罰を行うかを予め法律
    によって定めておかなければならない”というものであるから、法律ではない“条例”
    によって禁止されている売春行為について、それを行った者を“条例”を使って処罰で
    きるかというものだが、まず日本国憲法における“条例”の位置づけを確認すると、憲
    法第九十四条に【地方公共団体の権能】として『地方公共団体は、その財産を管理し、
    事務を処理し、及び行政を執行する権能を有し、法律の範囲内で条例を制定することが
    で...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。