■障害者保育の歴史■保育の歴史■
1891(明治24):孤女学院→滝乃川学園・・・石井亮一(知的障害児施設)
1902 盲聾時教育の義務制が唱えられる
1916(大正5):京都市盲唖院聾唖部幼稚科→障害幼児の教育保育の場が提供される
1921(大正10):柏学園・・・柏倉松蔵(肢体不自由児施設)
1932(昭和2):光明園・・・高木(肢体不自由)
1934 知的障害者愛護会
1946(昭和21):国鉄傷痍者団体連合会・・・国鉄を作る際に怪我をしてしまった人々
1947(昭和22):児童福祉法・・・知的障害児施設・療育施設を設置
児童福祉法改正・・・学齢児童中心の盲児施設・聾唖(耳)児施設・虚弱児施設・肢体不自由児施設などの制度化
全日本聾唖連盟
全日本盲人会連合
1949(昭和24):コロニーの建設・・・統合社会福祉施設・訓練施設今は授産施設・収容
利点・・・一貫性がある・資金・設備が整っている
欠点・・・ノーマライゼーション(社会生活における障害者のハンデイキャップを取り除くことを実...