地誌学第1設題

閲覧数2,245
ダウンロード数22
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15

  • ページ数 : 15ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

タグ

地域都市国際人口観光地震外国人影響住宅産業

代表キーワード

地誌学

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

『あなたが居住する市区町村の地域的特徴を明確にした地誌を作成せよ。』
 本論では、設題に沿って私が現在居住する神戸市について、産業をはじめとする特徴を明らかにすることで地誌を作成する。
第1章 神戸市概説
神戸市は兵庫県南東部にあり、東西はおよそ36km、南北は約30㎞の間にわたって広がっている。面積は552.8㎢で県土面積の約6.5%にあたり、そこに2009年8月現在153万人余り、県人口の約27.4パーセントの人々が住んでいる。神戸市は瀬戸内海の温暖な気候に恵まれており、街の背後に六甲山、南には古くから国際交流の拠点として発展した神戸港があり、大規模な都市と自然を兼ね備えた都市である。図1・図2からみられるように六甲山系が東西に走り、山麓南部から臨海部にかけて市街地が形成されている。このため坂道が多く、名前がついているものも多い。また江戸時代に外国人の居留地が設置されていたために外国人も多く、異国情緒あふれる風景も人気である。さらに南にはポートアイランドや六甲アイランドなどの海上都市が建設され、大型港湾施設の整備やコンベンション施設等の建設を図るとともに、良好な生活環境の創造を目指...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。