博物館学芸員課程 「博物館展示企画について」 合格レポート

閲覧数9,899
ダウンロード数23
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    大学の博物館学芸員課程のレポートで、
    「博物館展示企画」について、
    京都市内の2館の特色をまとめ、
    それを参考に、自分が博物館の学芸員になったらどのような展示をするかについて企画し、書いています。

    博物館学芸員課程のレポートに良く出そうな課題なので、
    履修されている方や、通信教育の方のレポートの参考にしてください☆

    合格をいただいたレポートです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    博物館展示企画について

    本研究の目的
    博物館 2 館を見学し、展示されているものの概要や工夫を踏まえた上で、学芸員になっ
    たことを仮定し、展示企画の内容、展示方法を考えることを目的とした。
    見学博物館
    細見美術館
    京都大学総合博物館
    見学図書館の概要1 「細見美術館」
    細見美術館は日本の古美術を中心とした美術館であり、京都市の文化ゾーンとも言える
    岡崎にある。岡崎は、京都市立美術館、京都国立近代美術館、京都会館、動物園、京都府
    立図書館などが位置している。アクセスは、地下鉄東山駅から徒歩 7 分、市バスも多くの
    系統が通る。文化ゾーンにあるため、文化に関心が高い人が集まっているものの、京都市
    立美術館等が有名であるため、ゾーンのはずれにある、細見美術館の存在を知っている人
    が少ない。また、建物も大きくなく、メインは地下にあるため、見た目で美術館と分から
    ないように思われる。2 つの美術館が大きな展示をやるので、見劣りが見えるが、カフェ
    やショップは充実していて、地域の方の憩いの場としての活用は考えられる。来客層とし
    てどこをターゲットにしているかはわからなかったが、観光客ではなく、文...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。