心理学 「動物(バグ)の行動観察」 合格レポート

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    資料紹介

    大学の「心理学基礎実習」のレポートで、
    「動物の行動観察」について書いています。
    心理学の1つの研究法に「行動観察」があるのですが、
    それの基礎としていくら観察しても倫理に接触しない動物を対象に
    行動を記録し、レポートしたものです。

    行動観察をしたいけど、やったことがない方や、
    授業の課題で出たけど、書き方がわからないと言う方にオススメです。
    ぜひ、参考にしてください♪

    心理学科の学生、通信教育の方、どうぞ☆

    合格をいただいたレポートです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ブラジルバクの行動観察

    ●観察の
    観察の概要
    目的:夜行性であるブラジルバクの日中の行動を観察し、
    その結果から動物の行動を考察する。

    ●方法
    観察日時:2007 年 11 月 29 日

    11 時より 30 分間

    場所:京都市動物園

    写真1.ブラジルバクのカルロ
    天候:晴れ(展示場所の約半分は日向、もう約半分が日陰であった。)

    対象:ブラジルバク(アメリカバク) 雄

    カルロス

    5 歳(哺乳綱奇蹄目バク科バク属)

    2002 年 6 月 30 日 伊豆シャボテン公園より 2007 年 3 月 19 日来園、4 月 3 日展示開始
    対象として選んだ理由:
    生態として、夜行性であり、日中は茂みの中で休むということがあるので、
    日中である観察時間は、目立った行動が見られないかと思うが、他の動物に比べ知名度が低く、
    観察者自身もあまり知らなかったので、興味深く観察の対象に選んだ。

    ●事前調査
    <バクの生態について>
    ・中南米のアメリカバク、ヤマバク、ベアードバクと東南アジアのマレーバクの 1 属 4 種がいる。
    ・バクは現在の大型獣の中ではもっとも原始的な動物のひとつであり、...

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