連関資料 :: 社会科教育法

資料:313件

  • 社会教育
  • 「3年生または4年生の地域学習について、具体的な学習指導案を作成しなさい。5年生の国土産業学習について、具体的な学習指導案を作成しなさい。」 第4学年 社会科学習指導案 平成16年11月17日(火)5時間目   場所小学校 4年1組 児童数 38名            授業者         1. 単元名   わたしたちの東大阪 2. 単元設置の理由 本学級は、37名の児童と、ひまわり学級1名の計38名で、毎日の学校生活を送っている。社会科の学習に関しては、4年生での消防署や清掃センター、浄水場の見学を通じて、聞いたり見たりして学んだことや、関連する資料を、自分なりにまとめる学習活動を行っている。 子どもたちは、3年生での東大阪市の学習を通して、身近な地域社会について理解している。しかし、市全体となると、家族で遊びに行ったところや親戚がいるところ、有名な観光地は知っていても、それらの場所が東大阪市のどのあたりの位置しているかまでは関心が広がっておらず、また、東大阪市にはどのような地形の特色があるかなどはほとんど知らないのではないかと思われる。 本単元は、東大阪市の地形的特色や人々の暮らしについて調べ、それらの関係について理解することを狙っている。市の様子を調べていくことは、これまでの学習よりも一回り広い視野で地域社会の生活を考える良い機会であり、それによって自分たちの住む東大阪市の良さにも気づき、ここで生活していることへの誇りをもつことにもつながるのではないかと考える。 3. 単元の目標 東大阪の様子に関心をもち、いろいろな方法を用いて調査・観察する(関心・意欲・態度)。東大阪の地形や産業の特色と、それにかかわる人々の生活や他府県・外国との関係について考えることができる(思考・判断)。資料を収集・活用し、大切なことをまとめて発表することができる(技能・表現)。東大阪の地形や産業の特色、人々の生活や他府県・外国との関係について理解することができる(知識・理解)。 4. 指導計画 私たちの東大阪・・・20時間 学習計画をたてよう・・・2時間(本時1/2) 東大阪について観察しよう・・・10時間 調べたことを発表しよう・・・3時間 東大阪ガイドブックを作ろう・・・5時間 5. 本時の学習 目標 東大阪について知っていることをグループ内で進んで話したり、友達の意見をしっかりと聞いたりすることができる。多くの意見を分類・整理することにより、東大阪 について感心を持つとともに、さらに詳しく調べたいという意欲をもつことができる。 展開 学習活動 教師の支援 備考 導入3分 1. 東大阪について学習していくことを知り、東大阪について興味、関心を持つ。 ○これから4年生の終わりまでに、東大阪について学習していくことを知らせ、始めに学習計画を立てることを伝える。 東大阪地図 (白地図) 展開37分   2. 東大阪について、知っていることをグループで出し合う。 2. 他のグループから出た意見を聞き、再度グループで話し合う。 3. 各グループで意見を分類させ、誰かがどの項目について調べるかをグループ内で分担する。 ○各班で記録係を決めさせる。 ○ブレインストーミングで大切なことを伝える。  ・友達の意見を否定しない  ・質より量 ・短く  ・全員が意見を出す ○有名な場所、食べ物、知っている町村など、様々な視点からできるだけ多く挙げさせる。 ○グループ内で一人1つずつ順番に発表させる。  全員が発表したら、2つめ、3つめの意見を順番に発表させる。 ○1~2班程度
  • 佛教大学 レポート 社会 社会科教育法 通信
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  • 社会教育
  • 「3年生または4年生の地域学習について、具体的な学習指導案を作成しなさい。5年生の国土産業学習について、具体的な学習指導案を作成しなさい。」 第三学年社会科指導案 単元 ペットボトルのゆくえ 目標 ペットボトルが資源として再利用されていることを知り、自分たちの暮らしぺttpボトルとの関係に関心を持つ。(関心・意欲・態度) 暮らしの中で、ペットボトルをリサイクルするにはどのような方法があるかを考える。(思考・判断) ペットボトルについての資料を積極的に調べたり、自分なりにまとめたりする。(技能・表現) ペットボトルが大量に消費されていることを知り、そのリサイクルの方法がわかる。(知識・理解) 指導計画(全4時間)  第一次 ペットボトルのひみつ。① ペットボトルとはいったい何本?① ペットボトルのゆくえとリサイクル①本時 ペットボトルとエネルギー① 指導上の立場 教材観 地域の中には、たくさんのリサイクル運動や環境の問題に関することが多く、意外と身近な存在であることに気づく。 (2)児童観 ゴミ問題が環境問題の重大な項目であることを気づかせ、それを解決するために人々がどのようなことに取り
  • 3年生または4年生の地域学習について 具体的な学習指導案を作成しなさい。5年生の国土産業学習について 具体的な学習指導案を作成しなさい。 社会科教育法 佛教大学 通信 レポート
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  • 社会教育
  • 『3年生または4年生の地域学習について、具体的な学習指導案を作成しなさい。』 第3学年 5組 社会科学習指導案 平成19年9月24日(月) 第2校時 指導者:○ ○○ 1.単元名:神戸市ってどんな街 2.単元設定理由:本単元は学習指導要領の内容(6)に基づいて構成したものである。週末や長期の休みになると観光客が多く見られる神戸の街を知っておくことは神戸市民としての自覚を深める点で意義深いことである。  まず、神戸市の地図を見ながら、自分たちの学校を基点として、様々な観光名所を紹介する。その際、有名な場所ばかりではなく、あまり知られていない場所も紹介し、クイズ形式で神戸について知らないことを自覚させて神戸の街に対する好奇心を引き出す。次に、班ごとに神戸の街を調べる計画を立て、最終的には神戸市を紹介する新聞を作成させる。そして、それぞれの班が工夫したこと、まとめたものを提示しながら話し合う。その際、互いの良さに目を向けさせることによって、自分の考えを深め、友達から認められる喜びも味わえるようにする。このような学習を積み重ねることにより、学級の中での児童の存在感や役割、責任感を高めさせたい。 3.単元目標 ・神戸市の地形や交通の概要、名所などを問題解決学習により理解を深める。 ・児童一人一人が学級や班の一員としての自覚を深め、自分に課せられた役割を果たせる責任感を育成する。また、協力して作業し、好ましい交友関係を深める。 ・調べる方法を考えて資料を集め、その中から必要なものを選択し、調べたことを他人に分かりやすく伝えられるように工夫してまとめる表現力を身に付ける。 ・神戸学検定の存在を知らせ、チャレンジ精神を育む。 4.指導計画(全15時間) 第1次 神戸市ってどんな街・・・・・・・・・2時間 第2次 神戸の名物ってどんなもの・・・・・・4時間 第3次 神戸の交通機関はどうなっているの・・4時間  第1時 道路の様子や交通機関を調べる  第2時 バスと電車と地下鉄の違いについて  第3時 三宮~神戸駅について話し合う(本時)  第4時 神戸と他地域のつながりについて調べる 第4次 市街旅行パンフレットの作成と発表・・4時間 第5次 神戸学検定の問題にチャレンジ・・・・1時間 5.本時の展開 (1) 本時の目標:三宮~神戸間には多くの鉄道、店、人が集まっている。まず、白地図や資料を通して、どんな店やサービス、案内などがあって、何が足りないかを考慮し、すべての観光客に理想的な神戸とはどんなものかを話し合う。また、交通についても話し合う。 (2)展開 主な活動や内容 指導上の留意点 導入7分 1.前時の学習を振り返る 2.学習目標を理解する 神戸の長所と短所を話し合おう バスと電車を比較しながら電車の方が便利であるという意見を引き出す 展開 33分 3.話し合いをする ○意見発表 神戸の長所 神戸の短所 三宮~神戸駅について ○長所と短所の考察 長所について話し合う 短所について話し合う ○最終意見の発表 自分の考えを明確にできるようにする 特定の児童だけが発言するのではなく、すべての児童が意見を発表できるような雰囲気を作る 話し合いの視点がずれないように軌道を修正しながら展開する 観光客や外国人になった気持ちで考えさせる まとめ5分 4.本時の学習を振り返る 5.次時の予告を聞く 次は神戸から近畿や全国、世界に出発することを予告する 『5年生の国土産業学習について、具体的な学習指導案を作成しなさい。』 第5学年 2組 社会科学習指導案 平成19年9月27日
  • 日本 指導案 地域 問題 指導 課題 生産 時間 食生活 目標
  • 550 販売中 2007/11/26
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  • 社会教育
  • S0617  社会科教育法  第1設題(1) 『平成20年度版学習指導要領における社会科改訂の基本方針とそのポイントを説明しなさい。そして、第3学年~第6学年の単元から任意で1単元を選び、その単元について指導の外洋を説明しなさい。その際、児童の学習活動を具体的にイメージし論述すること。』評価B
  • 日本 経済 社会 情報 小学校 子ども 文化 学校 学習指導要領 教育学
  • 550 販売中 2011/01/18
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  • 社会教育
  • 平成20年版学習指導要領における社会科改訂の基本方針とそのポイントを説明しなさい。そして、第3学年~第6学年の単元から任意で1単元を選び、その単元について指導の概要を説明しなさい。その際、児童の学習活 動を具体的にイメージして論述すること。  中央教育審議会答申(平成20年1月)には、学習指導要領改訂の基本的な考え方及び教育内容に関する主な改善事項等を受けて、小学校及び中学校の社会科、高等学校の地理歴史科、公民科の改訂の基本方針が示された。基本方針を見ると、社会科、地理歴史科、公民科に求められる役割が明確に示されている。この基本方針を受け、小学校社会科は、次のような方針で学習指導要領の目標及び内容、内容の取り扱いなどが改訂された。 「生活科の学習を踏まえ、児童の発達の段階に応じて、地域社会や我が国の国土、歴史などに対する理解と愛情を深め、社会的な見方や考え方を養い、身に付けた知識、概念や技能などを活用し、よりよい社会の形成に参加する資質や能力の基礎を培うことを重視して改善を図る。  その際、作業的、体験的な学習や問題解決的な学習を一層充実させることにより、学習や生活の基盤となる知識・技
  • 佛教大学 レポート 社会科教育法 学習指導要領
  • 550 販売中 2009/10/07
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  • 社会教育
  • 3年生または4年生の地域学習について、具体的な学習指導案を作成しなさい。 ①対象学年 3年生 ②単元名  「地域のむかしにタイムスリップ!」 ③単元設定の理由  1~2年生の頃に生活科などにより、これまでに自分たちの校区の様子を学習しており、3年生では、2学期に地域の人々の暮らしの変移について学習を行ってきた。「人々の暮らしの変移」を考察する為に、昔の道具の使用法や、その頃の暮らしの様子を調べることで、地域の人々の暮らしが変化してきた事や、昔の暮らしにおける生活の知恵が見えることであろう。ここでは、さらに発展させ「地域に残る年中行事や文化財」を知ることによって、今後の暮らしの安定や更なる向上に対する地域の人々の願いを感じ取り、考える事が出来る様にしたい。 ④単元目標  ・地域に残る年中行事や文化財など「むかしを伝えるもの」を見付け出して、自らが進んで調べることにより、地域社会での一員であるという自覚を持てる様にする。 ・身近である「地域の歴史が伝えるもの」を感じ取り、それらを通じ、人々がどんな思いで地域の暮らしをより良くしようと工夫や努力を続けて来た事を理解する。 「歴史が伝えるもの」
  • 環境 歴史 日本 地域 指導案 文化 学習 自然 時間
  • 550 販売中 2009/02/03
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  • 社会教育問題
  • 社会科における教科内容と教材・資料について述べつつ、それぞれの関係について説明しなさい。  「教科内容」とは、例えば第5学年であれば、「我が国の工業生産の現状」や「工業に従事している 6年生の歴史学習について、指導事例を通して授業のあり方を具体的に説明しなさい。 指導事例「源頼朝と武士 鎌倉幕府」を通して、以下述べる。歴史の学習は第6学年からスタートする。今までの学習とは違って過ぎ去った過去について学ぶため、子ども達は身近にとらえにくい。 そこで、学習指導要領の社会科の目標の一つである「国家、社会の発展に大きな働きをした先人の業績や優れた文化遺産について興味と関心と理解を深めるようにするとともに、わが国の歴史や伝統を大切にし、国を愛する心情を育てるようにする」を踏まえて学習を進める。身近に感じさせるため、室町時代に完成し、現在に残るふすま、庭園などをもとに文化について学びながら、なぜ貴族の時代から武士の時代へと転換したかなどの問題をつかませ、調べかたの方法や資料提示などの面で支援を行う。また、子ども同士の交流の場を設定し、自分の考えを持つことやお互いの意見を聞くことによって学
  • 佛教大学 通信 科目最終試験 社会科教育法 問題と解答
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  • 社会教育 リポート
  • 『平成20年版学習指導要領における社会科改訂の基本方針とそのポイントを説明しなさい。そして、第3学年~第6学年の単元から任意で1単元を選び、その単元について指導の概要を説明しなさい。その際、児童の学習活動を具体的にイメージして論述すること。』 (1)社会科改訂の基本方針とそのポイント  小学校学習指導要領改訂の基本方針や具体的な方向を示す基盤になっているのが以下の3点である。 ①社会科をはじめさまざまな教科において習得させるべき基本的な知識・技能を確実に身につけさせ、それらを活用して学ぶことの大切さを理解させる。 ②伝統や文化に関する教育の充実
  • 社会 小学校 学習指導要領 学習 社会科教育法 佛教大学通信 リポート
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  • 社会教育1
  • 設 題  ⇒「3年生または4年生の地域学習について、具体的な学習指導案を作成しなさい。5年生の国土産業学習について、具体的な学習指導案を作成しなさい。」 第3学年A組社会科学習指導案 平成21年○月×日(△)第▽校時 指導者  1.単元 空き缶のゆくえ 2.目標 (1)空き缶が資源としてリサイクルされていることを知り、どのような物に生まれ変わるかや自分達の暮らしとの関わりに興味・関心を持つ。(関・意・態) (2)日常生活の中で空き缶をリサイクルする方法を考える。(思・判) (3)リサイクルの方法や空き缶の行く末など、学んだことをわかりやすくまとめ、表現する。(技・表) (4)空き缶が大量に消費されていることを知り、リサイクルの方法や結果を理解する。(知・理) 3.指導計画(全10時間) 第1次 空き缶の種類と分別(2) 第2次 空き缶の消費とリサイクル  第1時 空き缶はどれくらい?  第2時 リサイクルってどうするの?・・・(本時)  第3時 リサイクルの方法と流れ 第3次 ゴミ処理場を訪ねてみよう 第4次 まとめと発表(4) 4.指導上の立場 (1)教材観  本単元では実際にゴミ処
  • 佛教大学 佛大通信 レポート 第1設題 社会科教育法
  • 550 販売中 2009/05/19
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