バリアフリー2009 発表資料

閲覧数862
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    福祉社会生活家族言語障害分析課題評価リスク

    代表キーワード

    福祉

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

        「バリアフリー2009」4.18 インテックス大阪 国際会議ホール    主催:近畿作業療法士連絡協議会 協力:(社)日本作業療法士協会
    『作業療法士にできる「生活」を分析する力と支援する力』
    講演者:熊本住まい作り研究所 作業療法士 内田 正剛氏 配布資料より
     
    福祉用具支援は、対象者の身体寸法や身体機能を評価し適した用具を提供することで身体機能を補い姿勢調整や活動・参加を可能とすることが出来ます。
    《ひとと道具》
    ひとにとって道具は、運動、知覚、認知など身体機能、精神機能を育て、補い、拡大延長したり、自分や家族を保護するために、また社会的動物として他者との関わりながら生活するために欠かすことの出来ないものといえる。(Bartholomewらがいうように、)人は道具なしには、生きていくことが出来ないほど、道具に囲まれ道具に依存している。
    作業療法では、自分の身体機能の延長として様々な道具を使うことで、有能感を満たしながら自信を取り戻したり、新たな暮らし(生活)の技能を身につける。そして失われたり低下した心身の機能に対し、補助具や自助具などの道具を用いることで、生活上の障害(...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。