621 図画工作科教育1単位目

閲覧数2,796
ダウンロード数33
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学 通信教育 621 図画工作科教育 1単位目 合格レポート 課題

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 通信教育 合格レポート 課題
    621 図画工作科教育Ⅰ
    ○課題
    1単位目-1
    テキスト内の「わが国の美術教育の変遷」(第1章、第5節)について、800字程度に大意要約し、その感想としての私見を200字程度で述べよ。
    1単位目-2
    絵画指導の意義と方法についてまとめよ。
    ○講評
    子どもの絵画表現の目的は、作者の内面の感情(目に見えるもの)が形になって見える事です。
    1単位目-1
    図画教育の変遷について、美術教育が普通教育に取り入れられたのは明治5年の学制頒布以後で、初期の図画教育は西洋の教科書を翻訳したもので、鉛筆によるコピーが主である鉛筆画時代と呼ばれ、明治14年ごろから国粋主義の風潮が強まった影響を受け、毛筆画を主とした毛筆画時代と呼ばれるようになった。明治30年代に入ると、教育的見地から鉛筆画・毛筆画を考え直すべきだという意見が強くなり、明治41年には国定教科書の編纂が始まり、翌年完成した。その後、大正デモクラシー時代における模写を成績としない自由画教育の提唱、昭和初期では、図画と趣向を一本とする造形教育としての生産芸術教育(構成教育)の提唱があり、昭和6年の満州事変以後...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。