Z1103 教育心理学1 A判定 (佛教大学リポート)

閲覧数946
ダウンロード数3
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    代表キーワード

    佛教大学教育心理学Z1103

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    児童期、青年期において社会的認知(社会性の発達、
    対人関係(親・仲間))の拡がり、自己意識などが
    どのように変化するかをまとめよ。
     まず、本題に入る前に数点理解しておこうと思う。
    ●人間は、受胎に始まって、年齢にともなって心身ともに変化していく。この変化を発達という。
    ●人格は人間が生まれてだんだんと成長するにつれて、それぞれの時期の経験を通して形成されていく。人格形成の要因として、遺伝的要因〔気質、体質的要因、性別など〕、環境的要因〔自然環境、社会・文化的要因、親子・兄弟姉妹関係、学校生活など〕の2つがある。
    ●人間の行動には必ずそれを引き起こす原因がある。要求、欲求、願望、動因などがあるが、飢えや渇きなどの生理的欲求ではなく、大学を目指すなどの目標に向かって行動に駆り立てられることを「動機づけ」と呼ぶ。
    では、児童期、青年期に子どもたちの心、意識はどのように発達するのだろうか。
     児童期は親からの分離の動きが現れる幼児期、心理的な自立を果たそうと揺れ動く青年期の間にあって、身体発達も緩やかで情緒的にも安定した時期である。しかし新たに始まる学校生活は発達に様々な影響を与える。
     小...

    コメント1件

    mint_candy 販売
    A判定をいただきました。ぜひ参考にしてみて下さい(^^)
    2010/01/13 15:06 (14年10ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。