C8 分光光度法

閲覧数1,043
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    代表キーワード

    分光光度法

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    気象条件
    気温 22.8℃ 気圧 1005.4hPa
    天候 晴れ
    目的
    メチルオレンジの吸収スペクトルを種々のpHの水溶液中で測定し、その解離定数を求める。また、Lambert-Beerの法則、電子遷移の性質などを理解するとともに、分光器の原理を知る。
    3.試薬および実験器具
    メチルオレンジ、希塩酸、500ml.メスフラスコ、ガラスセル、ホールピペット、1ml.駒込ピペット、100ml.ビーカー、pHメーター、磁気分光光度計。
    実験方法
    〔1〕試料溶液の調整
    水と溶解させたメチルオレンジ溶液を20ml.をホールピペットでとり、これを更に500ml.メスフラスコを用いて希釈する。(これをⅠ溶液とする。)(Ⅰ)の溶液に、濃塩酸を3~4滴加え、pH~2の溶液を調節する。(これをⅡ溶液とする。)(Ⅰ)の溶液約50mlを100mlビーカーにとり、(Ⅱ)溶液を用いてpH~3の溶液を調節する。同様にして、pH~3.2(Ⅳ)、pH~3.7(Ⅴ)、pH~5.4(Ⅵ)の溶液を調節する。
    〔2〕吸収スペクトルの測定
    ガラスセルを純粋で洗い、水分をとる。それに、試料溶液をいれて、磁気分光光度計でそれぞれの溶液...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。