生活科教育法 第1設題

閲覧数676
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    子どもの主体的な活動の姿を基にしたカリキュ
    ラムについて述べよ。その際、テキストに示さ
    れている事例から4例(第1学年から2例、第2
    学年から2例)取り上げ、具体的に考察を図るこ
    と。また、以下のキーワードを必ず入れて述べ
    ること。
    キーワード:「学び」「体験」「かかわり」「遊び」
    第1章
    生活科のカリキュラムにおいて最も重要なことは、「子どもの主体的な活動の姿を基にする」ということである。教育課程審議会では、生活科の現状と課題について次のように述べている。①具体的な活動や経験を通して、自ら学び、生きる力を身につけることを目指す。②各学校において、地域にある自然や施設を活用するなどして地域や児童の実態に応じた多様な活動や体験を一層展開するために、地域の教育資源をこれまで以上に活用すること。③豊かな人間性や社会性を育成するため、様々な人々と活動する。④総合的な学習の時間の指導理念は、生活科の指導理念に近いものがあるため、生活科と他教科の指導が合理的に行われるようになれば、一層総合性が強まる。⑤学年の目標に加えて内容も2学年にまとめて示されるようになり、学習の内容・順序・時間を、より学校の...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。