連関資料 :: 国文法②

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  • 【日大通信】国文法_分冊2
  • 【日大通信】国文法 分冊2 合格レポートです。 H25-26年度課題  次の2問とも答えなさい。 1.「る」で終わる動詞がどの活用になるか、見分ける方法について整理しなさい。 2.教材第9章で取り上げてある助動詞のうち、「む」「らむ」「けむ」は、「べし」や「終止なり」「めり」と異なり、終止形・連体形・已然系の三つの活用形しか持っていない。なぜ、これらには他の活用形がないのだろうか。各活用形の用法を確認した上で、「べし」や「終始なり」などと「む」「らむ」「けむ」とをモダリティの違いの面から明らかにしなさい。 1つめの課題ですが、未然以外にも連用形接続の「ます」や「て」、命令形でも五段と一段を区別できますので、覚えておきましょう。 2つめの課題はほぼOKです。 と講評をいただきました。 参考資料としてお使いください。
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  • 【日大通信】2019~2022年度 国文法 課題2
  • 2019~2022年度 国文法 課題2 合格レポート です。 丸写しは控え、参考程度にお使いください。  次の2問とも答えなさい。 1  「そうだ,明日は会議があった。」「うーん,困った。」など,テンスとは言えないタ形の例を集め,なぜタ形が使われるのか説明しなさい。また,古典語でこれと同じような用法を持つ助動詞としてどのようなものがあるか,具体例を挙げて指摘しなさい。 2  古典語の係助詞には,教材第10 章で取り上げてあるもの以外に,「や」と「か」もある。この二つの助詞は,同じ機能を持つと見てよいのだろうか。その「疑問」の意に違いはないのか。また,文中のどの部分をとりたてるのかといった観点からとらえるとどうだろうか。用例を集め,上接語や結び部分の比較なども行いながら,検討しなさい。 〈ポイント〉  教材で展開されている議論を十分に把握した上で記述すること。教材だけではな く,巻末の参考文献リストや,以下の〈参考文献〉に掲げる関連書も参照すること。 なお,WEB 上の情報の無批判な引き写しはつまらないので慎むこと。 〈キーワード〉 1 活用形の名称 意味的な用法 構文的な働き 各活用形の用法 2 問い 疑い 疑問詞との共起 文中用法 文末用法 〈参考文献〉  『日本語学研究事典』飛田良文他編(明治書院)  『ガイドブック日本語文法史』高山善行他編(ひつじ書房)  『実例詳解古典文法総覧』小田勝(和泉書院)  『シリーズ日本語史3 文法史』金水敏他(岩波書店)
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