店舗の固定資産を個人に売却する。分割支払に対応。
売買契約書(案)
売主 株式会社(以下「甲」という)と買主 ○個人名○(以下「乙」という)
および乙の連帯保証人 ●●●● (以下「丙」という)とは、次の通り物品売買契約を締結した。
(契約物品の表示)
第1条 甲から乙に売り渡す物品(以下「契約物品」という)は、次の通りとする。
なお、物品名称については、甲の固定資産台帳に記載されている名称をそのまま記載しており、従って本来の呼称や形式、正式な型番を表すものではない。
No. 所 在 地 物品名称 1 大阪市・・・1-2-3
(△△ ○○店舗内および敷地内) 看板 2 厨房設備一式 3 ダクト工事 4 塔屋看板 5 入口内照看板張替 6 入口自立看板 7 冷蔵庫(AB-123) 8 冷凍ストッカー(AB-F240X) 9 ガス放熱板・排気ファン一式 10 レジ(○○ZA330NC) 11 壁面メニュー表
(納 入)
第2条 前条に定める契約物品は、本契約の締結時点での現状有姿で甲から乙へ引き渡されるものとする。
(契約代金)
第3条 契約物品の代金は、金●,●●●,●●●円(消費税含む)とする。
(引渡期限)
第4条 契約物品の引渡期限は、平成○○年○月○日とする。
(契約物品の現認)
第5条 甲は、契約物品の納入時において、必ず乙の立ち会いを受けるものとし、乙は、
契約物品の現認を行わなければならない。
(代金の支払)
第6条 乙から甲への契約代金は分割により支払うものとし、期限および支払金額は次の通りとする。なお、支払方法は甲が指定する銀行口座に振り込む方法とし、振り込み手数料は乙の負担とする。
支払い 期 限 振り込み金額 第1回目 平成○○年●月●日 ●●●,●●●円 第2回目 ●●●,●●●円 第・・・ ●●●,●●●円 合計 ●,●●●,●●●円 甲が指定する銀行口座
銀行 支店
当座 口座番号
名義 2.前項に定める分割支払い中に契約物品の一部もしくは全部が損壊または使用に耐えられなくなった場合においても代金の減額等は行わず、乙は全額を支払うものとする。
(協議事項)
第7条 本契約の各条項の解釈について疑義が生じたとき、または、本契約に定めのない事項については、甲乙協議の上、これを解決するものとする。
(連帯保証)
第8条 連帯保証人 丙 は、乙が本契約に基づいて負担すべき一切の債務について、乙と連帯して保証し、乙と連帯して履行の責を負う。
本契約の締結を証するため、本書3通を作成し、甲乙丙は各記名押印の上、各自1通を
保有する。
平成 年 月 日
売主 甲
株式会社
代表取締役
買主 乙
乙の連帯保証人 丙