753 初等体育科教育法 1単位目

閲覧数1,554
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2010年度に作成し、提出した物です。ですので、参考程度にお願いします。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ゲーム

    目的:誰もがゲームを楽しくするための工夫や、仲間と協力して競争することによって、楽しさや喜びを体感することとする。

    内容:低学年を対象に「ボールゲーム」「鬼遊び」、中学年・高学年を対象に「ゴール型」「ネット型」「ベースボール型」のゲームで内容を構成する。仲間と協力して、ゲームを楽しめる工夫やゲーム自体を作り上げることが児童の課題となり、規則を工夫し、作戦を立てることを重視しながら簡単な動きを身につけ、ゲームを一層楽しくしていくことが学習の中心となる。
    体つくり運動

    目的:心と体の関係に気づき、体の調子を整え、体をほぐし、体力を高めることを目的とした運動である。

    内容:体つくりの運動は、「体ほぐし運動」と「体力を高めるために行われる運動」の2つに分けられる。前者では、自分や仲間などの体の状態に気づき、体の調子を整え、仲間との交流を行ったりする。後者は、発達段階の状態を考慮して、「多様な動きをつくる運動(遊び)」や「体力を高める運動」などがある。教師は、低学年・中学年の体育の時間数増加が図られた趣旨、児童の体力の二極化傾向や低下傾向を認識・理解し、目的を明確にしたうえで指導...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。