腰椎後側方固定術 PLF 看護

閲覧数3,403
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    問題神経観察移植

    代表キーワード

    椎後側方固定術

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ≪腰椎後側方固定術  PLF≫

    適応

    腰椎すべり症

    腰部脊椎管狭窄症

    転移性腰椎腫瘍 など
    術式

    四点指示フレーム上、腹臥位、背側正中縦皮切にて進入。

    両側の傍脊柱筋を棘突起、椎弓から剥離、左右へできるだけ広く展開

    椎間関節の軟骨部を切除

    椎弓、椎間関節背側から横突起背側の皮質を削創し、骨移植と母床作成

    ほとんどの場合、両側の上下椎弓根に計4本螺子をねじ込み

    プレート(ステフィ法)またはロッドで上下の螺子を連結し、

    椎間を強固に固定

    自家腸骨片をできるだけ大量に母床に移植

    閉創
    問題点

    ・スクリューを打ち込む際、神経損傷を起こす可能性がある。 

    ・傷が大きくなり、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。