中学校第3学年 体育科学習指導案(陸上競技)

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    資料紹介

    全6時間の指導案ですが、最後のまとめの6時間目の授業の指導案はありません。
    単元計画、と1~5時間目の授業の指導案がデータとして入っています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    体育科学習指導案
    1 題材名   陸上競技・短距離走
    2 目標
    仲間の取組みを積極的に評価し,協力して記録向上を目指して学習に取組もうとする
    (関心・意欲・態度)
     ウ.短距離走の特性に応じた技能を身に付け,記録を向上させることができる
     エ.短距離走の特性をつかみ,学習内容を理解することができる
    3 単元の特性・指導方針
     疾走能力は他の運動能力に比べ遺伝的・先天的要因の支配が大きいことが明らかにされており,そのパフォーマンスは“生まれもった素質”に大きく影響することが知られている.また,順位や記録によって成績の優劣が明確に表されることも短距離走の大きな特徴であり,体育授業において勝敗やタイムの比較など他者との競走に目を向けてしまうことは,時に短距離走嫌い,運動嫌いを生み出してしまう原因ともなりうることが指摘されている.
    学校体育では「積極的に運動に親しむ資質や能力を育てる」ことを目標に掲げ,生涯にわたるスポーツの実践者の育成を目指している.したがって,授業を通してすべての生徒が短距離走を楽しみこれからの活動に意欲をもつことができるよう,学習を展開していくことが重要であろう.
    そこで...

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