スポーツ論入門最新版(A評価)

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    資料紹介

    2010年提出の最新版です。A評価いただきました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    自己のスポーツ(身体運動)体験を通して獲得したもの、現在、獲得しようとしているものを具体的に記述しなさい。
     私は中学校と高校のとき、陸上部に入っていた。その6年間の経験で、身体的にも精神的にも体力が向上したと思う。
    まず身体的能力だが、中学校の頃は色々な種目をしていたので、短距離の練習で瞬発力や敏捷性、長距離の練習で持久力、投擲種目で筋力を鍛えることができた。陸上部の顧問に専門的な知識を持った先生がいたので、かなり効率的にバランスよく体を鍛えることができたと思う。例えば、普通は長距離の練習には筋肉トレーニングが必要ないと言われており少なくなりがちなのだが、やはり最低限は必要であり、私は投擲種目のトレーニングのおかげで、他の選手よりも筋力をつけることができた。このようにバランスよく鍛えることによって全ての種目によい影響を与えていたと思う。
    更に、バランスよく鍛えることによって陸上競技だけではなく、学校の体育の授業で行う球技などの能力も向上した。『走る』ということはどのスポーツにも大事な要素であるからだと思う。
    高校に入ると中距離の1500メートル走を専門にして部活動に打ち込むようになっ...

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