w07610 社会福祉現場実習指導Ⅰ 第一設題(B判定)

閲覧数2,173
ダウンロード数19
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設 題
    社会福祉援助技術現場実習の意義と目的を明らかにした上で、社会福祉援助技術現場実習に臨む自らの実習課題及び学習課題について具体的に述べなさい。
     ⇒社会福祉援助技術現場実習はソーシャルワーカーとして、社会福祉労働の現場に赴く為の段階的準備の一つである。また、講義・演習・テキストなどで学んだことを生かし、現場での体験学習を通して専門職業倫理や実践を遂行できる力量を身に付けるものである。
    1. まず、現場実習に於いて求められる実習生の姿勢についてであるが、社会福祉援助技術現場実習といえども大きくは実習であり、保育実習等他の実習と基本姿勢で変わるものではない。しかし、この実習の特徴である利用者への援助は重要な課題であり、その為の技術には様々なものがあるが、基本的な姿勢は利用者の「痛みを共有する」事であり、サンデュグジュベリが小説「星の王子さま」の中で言った言葉「本当に大切なものは目に見えないのだ」に言い尽くされるのものではないだろうか。即ち、利用者の心に目を向ける姿勢こそ、この実習の求められる基本姿勢と言えるのではないだろうか。
     2. 次にソーシャルワーカーとの職業倫理について理解で...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。