社会福祉資源分担論

閲覧数4,923
ダウンロード数13
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    福祉社会福祉社会サービス国家援助役割理論政府

    代表キーワード

    福祉

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    社会福祉資源は誰によって配分されてきたのか、さらには誰によって配分されるのが適切であるかを考察する。

    社会福祉資源とは、社会福祉という名称でよばれる施設、制度、援助活動に限らず、その周辺で展開されている各種援助活動・市場サービスであり、社会貢献しているあらゆる資源を指している。今日まで、社会福祉資源を配分する基本的な枠組みについて様々な議論がなされてきた。以下、その代表的な「公私分担論」「福祉ミックス論」についてまとめる。

    まず、「公私分担論」を政府セクターと民間セクターとの公私間で議論した、「平行棒の理論」と「繰り出し梯子の理論」がある。前者は、政府セクターと民間セクターは互いに異なった...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。