日大通信 2011 放送英語 合格レポート

閲覧数2,018
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2011年の日大通信 放送英語の合格レポートです。学習の参考になれば幸いです。よろしくお願いします。

    タグ

    英語スポーツ人間言葉表現放送理解単語発音内容

    代表キーワード

    放送英語

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    放送される英語ニュースを自然に聴取し、理解するためには、送出側のnewsscript writingのための留意事項を承知していることが大切である。何がニュースでそのニュースをどうscriptに表現すれば、アナウンサーやニュースキャスターが詠み易く、最も分かりやすく聴衆に伝えられるかという配慮がライターには求められる。
    まず、“5Wsプラス1H”つまりwhat, where, when, who, whyさらにhowの要素を要約したものを含めてreportしなければならない。原則として5Ws+1Hを含む基本記事構成が必要であるが、放送英語ではこれらすべてをleadの中に盛り込むことは避け、最小限のfactorにとどめておき、まず、ニュースストーリーの全体像を伝えていき、あとのパラグラフ(body)の部分で残りの要素を伝えていくのが一般的である。また、放送英語ニュースでは新聞の場合のheadlineが各項目の前にはないので、leadの部分がattention-getterとして重要であり、簡単にして明瞭なもので聴衆を引き付ける工夫が必要である。
    そして、simple word, simp...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。