応用微生物学実験_プラスミド抽出・精製とアガロース電気泳動および大腸菌の形質転換

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    資料紹介

    大腸菌からのプラスミド抽出と精製およびアガロースゲル電気泳動、大腸菌の形質転換をおこなう。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    目的

     プラスミド精製、アガロースゲル電気泳動、大腸菌の形質転換を通して、生物を対象とした遺伝子工学に関する基本的な操作についての理論を学び、それらの技術を習得すること。
    方法と材料
    [使用菌株]

    ・Escherichia coli JM109 (pUC18)

    ・Escherichia coli JM109
    1.プラスミドの分離・精製

    [試薬組成]

    ・TENS:10mMTris-HCl pH7.6,1mM EDTA pH8.0, 0.1M NaOH,0.5%SDS

    ・cold EtOH:100% EtOH must be kept in -20℃ prior to isolation.

    ・70% EtOH: 70% EtOH must be kept in -20℃ prior to isolation.

    ・DNase-free RNase soln:Dissolve Rnase (TypeA) at a 10mg/mL in 10mM Tris-HCl(pH7.5)/15mM-

     NaCl. Heat to 100℃ for 15min and then coo...

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