実際に病院での実習を行っての看護師同士の情報交換の必要性についてです。800字でのレポートで評価はAでした。
情報とは文字や数字、言葉など様々な媒体で伝達され、受け手に知識や適切な判断を生
じさせるものである。看護を行う上での情報とは、入院から退院までの個別性を尊重し、
抜け目ない看護を行う上で大変重要なものになってくる。患者さんの病状や病態は常に
刻々と変化するものである。それについての看護者同士の情報交換は患者の想いや患者の
体についてなど、身体的、精神的に満足できる看護を提供する上で最も重要な役割を果た
していると考える。
というのは、医師が一人の看護師にのみ薬の変更を伝え、その看護師が他の看護師にそ
の情報を伝えず、共有しなければ情報のない看護師はこれまで通りの薬をだし、医師から
指示を受けた...