7文句型と動詞の範疇との関係を、具体例に挙げて考察しなさい。
1. S+V(第一文型) 動詞は外延性自動詞。 Ex. Cold winds blow hard every day.
主語(S)と述語動詞(V)だけで意味が完結し、それに修飾語の加わった文は、最も単純な構造の英文で、第1文型と呼ばれる。
2.S+V+Cs(第二文型) 動詞は内法性動詞である。Ex. Tokyo is a very big city.
主語と述語動詞の後に、主語の性質や状態について説明を補う、補語(C)がくる。補語には、賓辞形容詞、もしくは賓辞名詞がくる。また、主語=補語の関係が成り立つ。
3.S+V+APlace(第二文型の変態) 動詞は内包性動詞である。Ex. ‘She is not here,’ her mother said.
APlace(場所を意味する副詞類)hereが賓辞副詞としてCsになっている。
4.S+V+O(第三文型) 動詞は単一他動詞。 Ex. My father knows your mother very well.
述語動詞の後に、「何を」「誰を」にあたる名詞が置かれる。これ...
参考にどうぞ。