聖徳大学 家庭科教育法 第1課題 第1設題 A判定

閲覧数1,598
ダウンロード数14
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    設題「教科書から学んだ家庭科教育について、あなたの認識をもとに次の2つの事項について述べなさい。
    ・家庭科という教科の性格から見た家庭科の目標について
    ・児童が意欲的に取り組むための家庭科の学習評価の役割について」

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題
    Ⅰ:家庭科の独自の性格とは家庭生活を中心とし、体験的な学習を通して生活を創造発展させる事にある。
    小学校家庭科の性格とは具体的には次のように考えることができる。①学習の対象は個人及び家族の家庭生活を中心とした生活である。②実践的、体験的学習を通して知識や技能が修得されるため、課題解決的な学習を取り入れ、生活上の課題を主体的に解決させる方法とる。③家族、食物、被服など個別に学習が行われても、最終的には生活を総合的にとらえさせる。④生活を理解する事だけでなく、主体的に判断し、実践する事のできる実践能力や態度の育成を図る。⑤生活を創意工夫し、改善向上させようとする創造的能力の育...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。