「看護」を考えるにあたり、私は、看護を行う者として、大らかで凛とした看護者でありたいと考えます。
看護とは、何よりも患者様の為にあるべきであり、患者様に必要なことは、看護となりうると認識しています。
医療の高度化、困惑した社会情勢のある現代社会の中、健康上問題を抱えている方は健康、不健康を問わず看護を必要としている状況にあると学びました。
特に、日本だけでなく、世界の格差は大きく、必要な医療や看護、支援をうけられていない子供や社会的弱者の現状を知り、医療や看護、支援の必要性を改めて感じます。
看護とはその言葉だけでケアするという意味を含む動詞でもあり名詞でもあると言われるようにケアを...