聖徳大学 通信 自然と数理Ⅰ 第1課題 第1設題

閲覧数3,235
ダウンロード数11
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員2,530円 | 非会員3,036円

    資料紹介

    通信教育に対する支援を目的としています。したがって、安易な「完コピ」、「まんま提出」はご遠慮ください。きっと不合格になります。あくまで、実際のレポートを見て「こんな感じで、この程度書けてればいいんだな」というような参考文献としてご利用ください。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題

    問1 10種類のコーヒーが1つずつある。これらのどれかを4人に1つずつ分ける仕方は何通りあるか求めよ。この問題は分ける「もの」の種類が異なるので、並べ方の「順序を区別する」必要がある。つまり、順列の問題である。考え方としては、1つずつ分けるのであるから、1人目が選ぶコーヒーは10種類のどれを選んでもよいので10通りある。2人目は1人目が選んだコーヒー以外を選ぶので9通り。以下3人目8通り、4人7通りとなり、分け方の数は積の法則によって導くことができる。したがって、10×9×8×7=5040通りとなる。(10P7)

    問2 5種類の品物を9人のうちの誰か5人に1つずつ分ける仕方は何通りあるか求めよ。          全員に分けられない場合も品物を基準とすれば、問1と同様に考えることができる。つまり、1個目の品物は9人の誰かから選ぶことができる。だから、1個目の品物の分ける仕方は9通りある。同様に2個目8通り、3個目7通り、4個目6通り、5個目5通りとなる。よって、分け方の数は9×8×7×6×5=15120通りである。(9P5)

    問3 黒石7個と白石3個を並べる仕...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。