聖徳大学 通信 自然と数理Ⅱ 第2課題 第1設題

閲覧数1,306
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員2,530円 | 非会員3,036円

    資料紹介

    通信教育に対する支援を目的としています。したがって、安易な「完コピ」、「まんま提出」はご遠慮ください。きっと不合格になります。あくまで、実際のレポートを見て「こんな感じで、この程度書けてればいいんだな」というような参考文献としてご利用ください。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題 第1設題
     問1  p、qが命題であるとき、次の複合命題の真理表を作りなさい。

    (1)  ((¬p)∧(¬q))∨(p∧q)

     複合命題((¬p)∧(¬q))∨(p∧q)の真理表を作成するにあたって、はじめに(¬p)∧(¬q)の真理表(表1)を作成した。まず、表の左上段に命題論理式の中に現れるp,qを書き込み、下段にすべての真理割り当て(T,F)を記入した。次に、p,qの論理和(p∨q:少なくとも1つが真であれば真)を求め、続いてp∨qの否定命題(p∨q が「T」であれば,¬(p∨q )は「F」であり,また,(p∨q) が「F」であれば,¬p∨q は「T」である)を作成した。

    この手順はde Morganの定理である、¬p∨q=(¬p)∧(¬q)の同値を、実際に確かめるために行った。

     表 1(¬p)∧(¬q)の真理表 

    さらに、pとqの真理割り当てから、否定命題¬p、¬qを求め、(¬p)(¬q)の論理積((¬p)∧(¬q):少なくとも1つの命題が偽であれば偽)を作成した。ここで、(¬p)∧(¬q)の真理値と¬(p∨q)=(¬p)∧(¬q)の同値を確認することがで...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。