連関資料 :: 不登校
資料:29件
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不登校
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近年、不登校や、学力低下、中退などが教育面での大きな社会問題になっている。少子化が一段と進む中で、児童生徒数は減少しているにもかかわらす、特に不登校、引きこもりは高校生だけでなく、小学生、中学生においても急増してきている。不登校は学校に適応できないだけでなく、社会にも適応できないかもしれないという恐れもある。しかし、そこでその原因はなんなのかと考えてみても不登校の原因をひとつに特定することは不可能である。自分自身に原因があるのか、学校側に原因があるのか、家庭環境の問題など一人一人原因は違うといえるだろう。
不登校の原因として考えられるのが、いじめや家庭でのトラブル、学校での問題などさまざまな原因が上げられるが、ひとつの大きな原因として考えられるのが、昔と現代の学校に対する価値観の変化によるものである。昔は、多くの児童が教育を受けたいが教育を受けることができず、学校に行けた児童も勉強をしたいから自ら進んで学校に行くというのが常識であった。しかし、日本は近代、急激な経済成長により、世界に誇る経済大国のひとつになった。そして、現代の世の中では、幼稚園または保育園など卒業し、小学校、中学校と義務教育を受け、ほとんどが高校へと進学し、そして大学に進学というようなパターンが現代の社会の常識となってしまったため、多くの児童は勉強することのすばらしさを全くしらず、義務教育をうけられることに何の喜びを感じることなく、その常識の型にはまって、ただ義務教育だから学校に行き、勉強しているという児童がほとんどである。そして、ただ「義務」である教育は学校嫌いや勉強嫌いの子供を増やす大きな原因となっている。そして、勉強することの面白さを知らない勉強嫌いの子供にとって、学校に行くことは大きなストレスとなるであろう。そして、それが積み重なり不登校へとつながるのである。
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レポート
教育学
生徒指導論
心理学
不登校
- 550 販売中 2006/01/29
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81ての「不登校・登校拒否」「不就学」
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教育福祉問題としての「不登校・登校拒否」「不就学」
1 はじめに——この問題への視点
1.1 教育福祉とは「福祉の名の下に子どもの学習・教育の権利は軽視され、教育の名において子どもの福祉は忘れさられてい」ることを、「子どもの教育と福祉の権利」が「統一的にとらえられていない」権利保障上の問題として捉えようとする概念(小川利夫・高橋正教編『教育福祉論入門』光生館)です。教護院入所児童が義務教育を受けられなかったということも典型的な問題。
1.2 教育学者として不登校児童をめぐる問題を対象にしている窪島務氏は、「登校拒否」を「学校不適応」とする見方に対して、「問題となっているのは、子どもの『学校不適応』なのではなく、まさに、学校や教師さらには社会の『子ども不適応』状態なのではないのか。その結果として、被害者としての『学校不適応』児が生まれてくると考えられないだろうか。」と問題のとらえ方の転換を説いている(「自立への長い助走−『登校拒否』」、井ノ口・近藤・窪島編『子どもに学ぶ教育学』ミネルヴァ書房、1990年、160頁)。
1.3 なお、十分な外国籍・無国籍の子どもが増えているが、このことに対しても、日本の学校教育はまったく「不適応」状態である。
2 「不登校」児童・生徒が約13万人——どう理解するか?
2.1 生涯学習政策局調査企画課「平成14年度 学校基本調査速報の結果について」平成14年8月( http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/002/020801.htm )。
* 平成13年度間の長期欠席者(30日以上の欠席者)のうち,「不登校」を理由とする児童生徒数は13万9千人。
* 平成13年度間の長期欠席者数は,小学校7万7千人(前年度間より8百人減少。対前年度比1.1%減),中学校14万9千人(前年度間より3千人増加。対前年度比2.1%増)の合計22万6千人(前年度間より2千人増加。対前年度比1.0%増)。
* 「不登校」を理由とする児童生徒数は,小学校2万7千人(前年度間より1百人増加。対前年度比0.5%増),中学校11万2千人(前年度間より4千人増加。対前年度比4.0%増)の合計13万9千人(前年度間より4千人増加。対前年度比3.3%増)で,30日以上の欠席者を調査し始めた平成3年度間以降過去最多。
* →上記の数字は、小中学校の在学生数の減少にもかかわらず「最多」となっていること(小学校の児童数は前年度より5万8千人減少、中学校の生徒数は前年度より12万9千人減少)や、保健室登校やフリースクールへ通うこと等を登校扱いする学校が増えているにもかかわらず、上記の数字になっていることに留意すべきである。
2.2 生涯学習政策局調査企画課「平成15年度 学校基本調査速報の結果について」
2003年8月( http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/03080801/001.htm )。
* 平成14年度間の長期欠席者(30日以上の欠席者)のうち,「不登校」を理由とする児童生徒数は13万1千人で初めての減少(8千人減少)。
* 平成14年度間の長期欠席者数は,小学校6万8千人(前年度間より9千人減少。対前年度比11.8%減),中学校13万6千人(前年度間より1万3千人減少。対前年度比8.5%減)の合計20万4千人(前年度間より2万2千人減少。対前年度比9.6%減)。
* 「不登校」を理由とする児童生徒数は,小学校2万6千人(前年度間より6百人減少。対前年度比2.4%減),中
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福祉
日本
子ども
不登校
心理
問題
障害
行政
家庭
政策
- 全体公開 2007/12/14
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不登校の現状
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不登校の現状は、この10年で大幅に増加した。文部科学省の発表によると、この10年間で不登校の児童・生徒数は、小学校で2.6倍、中学校では2.7倍にも増加しており、約13万4000人が不登校となっている。しかし、都道府県によっては、不登校を病欠扱いにしているため、正確な数値は異なる。
不登校の要因や背景としては、学校、家庭、本人に関わる様々な要因がある。
学校の問題では、教師が絶対的な存在で、画一的な空間で息苦しさを感じ、不登校になる場合がある。本人の問題では、社会性をめぐる問題、人生目標や自分の将来像に夢や希望を持てず、無気力となったり、学習意欲が低下している場合がある。
家庭の問題では、家庭の教育力の低下や保護者自身ゆとりがない、しつけに対する迷いや長年に渡る夫婦間の葛藤等があり、それらの問題が複雑に絡み合っている場合が多い。
昨年、不登校の対策として、文部科学省が学校や家庭、関係機関が連携した地域ぐるみの対策を充実させるため、拠点となる「地域スクーリング・サポートセンター」の創設を決定した。これには、訪問指導、保護者への相談対応、助言、事例検討会、教員・指導員等の研修といった、地域中核的な役割を果たす。地域での不登校対策では、教育機関を含めNPO、ボランティア、民間施設、関係機関との連携が不可欠であり、相互連携、支援、コーディネートの役割を果たす。また、都道府県や政令指定都市に、地域を支援する「広域スクーリング・サポートセンター」を設置し、基礎的調査研究、専門家等の人材バンク、不登校生徒の中学卒業後の支援を行う、広域中核的機能を持たせることになった。
教育機関は、不登校の生徒に対して身近な相談機関としての機能を果たす。初期段階で相談を受けることが多く、本人の不安や問題についてのカウンセリング的な働きかけをすることにより、問題として捕らえている事象が消失したり、問題が解決され、元通り登校出来る場合も多い。
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レポート
福祉学
不登校
学校
登校拒否
家庭の教育力の低下
保護者への相談対応
- 550 販売中 2005/07/26
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不登校の問題
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不登校の問題
不登校とは,本人は「登校したい」「登校しなければならない」と考えているが,いざ登校しようとすると過緊張状態が出現して登校できない状態をいう。文部省の調査では年間50日以上欠席した不登校の小・中学生は53,000人以上にのぼっており、“ごく普通の子どもでも起こりうる”との見解が出されている。また、登校を絶対視する考えを転換して、学校以外の民間指導・相談施設への通所も出席扱いにできる方針を打ち出している。
不登校とは疾患の診断名ではなく“状態像”である。不登校は幅広い子どもにみられることに留意し、不登校児というレッテル貼りを避けるための配慮が肝要である。
◎不登校に伴う身体症状
不登校の初期には身体症状が伴いやすく、腹痛、下痢、頭痛、発熱、全身倦怠、嘔吐などがよくみられる。朝方に症状を訴えるが昼頃からは元気になり、食欲や全身状態も良好であることが多い。こうした身体症状は登校への過緊張が機能的障害を招くためであるが、時には起立性調節障害、過敏性腸症候群、神経性胃炎、潰瘍などの器質的障害を伴う。いずれの場合にも小児科医の対応がその後の経過に影響を及ぼしやすいので、身体症状
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環境
子ども
学校
教師
心理
発達
不登校
家族
問題
家庭
- 550 販売中 2009/07/20
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不登校になる前に
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今回講義で,不登校の定義は年間30日以上の長期欠席者のうち「何らかの心理的,情緒的,身体的,あるいは社会的要因・背景により,登校しないあるいはしたくてもできない状況にある状態」ということ,そして現在,中学生の37人に1人が不登校であるということなどを学び,平成13年から不登校の児童生徒が少しずつへっているとはいえ当たり前に存在するその現状に問題を感じずにはいられなかった。当たり前に存在する,ということはつきつめるとそうなる前に,早期発見・早期対応ができていないということになるのではないか。現在不登校の児童生徒の居場所となる諸施設(フリースクール)などが一般化しつつあるが,一旦学校を離れると手が届かなくなるからだろうか,その諸施設に任せきりでそのまま見放す形となる学校も少なくないと聞く。果たしてそれだけでよいのか。フリースクール等が増えていくにつれ,不登校を学校で対応しきれていない,また学校は子どもが不登校になってしまう前のシグナルにきづけていないという気がしてならない。しかしそのシグナルというものはすごくささいな変化であったりするのではないか。担任であるなら1人で30〜40人の多種多様の育ち方をした子ども全員の変化に細かに気がつくべきなのだろうか。それはそうなのかもしれない。もちろん教師の把握力はとわれるべきである。しかしそれが完璧にできる人間はどれほどいるだろう。また,クラスの問題は担任一人の責任にされてしまう場合も多いと聞く。しかし不登校が多い中学校は教科担任制である。多くの教師が生徒を見れる環境にある。中学校こそ,その制度を生かして学校運営していくべきではないか。
私が中学生の時,隣のクラスであったが長期にわたって欠席していた女の子がいた。転校生で,前の学校でも不登校になり転校してきたらしいのだが,転校してきて3,4日通いすぐ不登校になってしまったので私は顔も知らない。
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レポート
教育学
保健室
不登校
学校保健活動
早期発見・早期対応
育ち方
- 550 販売中 2005/07/27
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青年の不登校について
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?問題の実態
不登校は学校に登校しない全ての状態のことをいう。主に身体疾患や経済的理由を除いた心理的、情緒的、社会的な要因によって児童・生徒が学校に行けないという状態を示すものであり、以前は「学校恐怖症」「登校拒否」という風に言われてきた。
不登校は大きく分けると5つのタイプに分けられる。まず、統合失調症やうつ病、神経症などといった精神障害の発病の結果、不登校になってしまうタイプがある。怠学の傾向がある生徒の一部は、学習意欲に乏しく、時折欠席したり、教師や親に言われて登校するが持続しない無気力型や、学校・家庭に適応できずに非行グループに入り、学校に来なくなる非行型の2種類に分けられる。また、積極的・意図的不登校の生徒もいる。そのような生徒は学校へいく意味を認めないで、自分の好きな方向を選んで学校を離脱する。他には転校や病気、その他の客観的要因が明らかにあり、それが解消すると共に登校するようになる生徒もいる。最も典型的な不登校のタイプは、以前は学校恐怖症といったものも含まれる、神経症的不登校である。神経症的不登校の中にも、優等生の息切れ型で親からの心理的独立の挫折、自己内の葛藤に起因するタイプと、社会的情緒に未成熟で、困難や失敗をさけて、安全な家庭内に逃避する甘やかされたタイプがある。
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レポート
心理学
不登校
思春期
青年
障害
学校
- 550 販売中 2006/09/21
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ひきこもりと不登校の特徴と対処について
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近年、生徒や学生のひきこもりや不登校が、深刻な社会問題となっている。
生徒指導にあたっている教員、または教員を目指す人だけでなく、大人達が子供の現状や対応について理解しておくことは非常に大切である。
この資料は、ひきこもりと不登校について、講義や研修を受けた内容を自分なりにまとめたものである。特に、教育的な見地からみて、その特性や特徴、原因、対応方法などについてまとめている。
ひきこもりや不登校について、以下の点がポイントとなる。
1. なかなか本人に会えないので家族への対応が中心となることが多い。
2. 学校と本人のつながりを保っていくために家族と学校が連携して対応することが必要。
(本人にとっては、家族が学校とつながっているということを知ることも大切。)
3. 学校側の、不登校やひきこもりに対する知識が必要。
(特に家庭における状況も理解して、家庭へのアドバイスもできると良い。)
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学校
社会
心理
発達
不登校
家族
問題
教員
障害
家庭
- 550 販売中 2011/01/25
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大学生の人間関係と不登校
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大学生の人間関係と不登校
最近ではうつ病も一般的に知られ、また誰でも風邪のようにかかる可能性があると言われているようだ。私は小学3年生のときに環境の変化の影響で1年間自律神経失調症になった経験があるので、精神から影響する病に強いわけではないのだと思う。そしてこの私自身も大学に入学してから似たような体験があったので、そのことについて書こうと思う。
まず、大学に入学する以前は入試に向けて、ひたすら受験勉強をし、多大な達成感、開放感、希望を持ってこの大学に入学したのを覚えている。しかし、今は当時とは全く違った印象を大学に対して持っている。もちろんその印象は大学に対してのみにとどまらず、日本の世間一般に対しても同じようなことを思うのである。
大学に入学してまもなく、多くの学生がするように、サークルを選ぶためのオリエンテーションに参加していた。趣味の合う友人と大学生活を過ごすことができれば、これほどいいことは無いだろうと思い、私自身もこれから付き合っていく友人を作るために、半ば必死になって明るく振舞っていたと思う。しかし、実際にはそううまくはいかなかった。ある程度は話すことができる相手はできたが、実際に仲間と言えるほどではなかったと思う。私自身がそう思うことができなかった。なぜなら、ある飲み会で聞いた一言に大変傷つき、その後その言葉は私の大学生活の中で度々思い出され、私の大きな部分を占めることになったからである。それは飲み会が始まるときに、私を見た上級生が他の部員に大声で言った「ねえ、ぽっちゃりとデブの違いって何?」という一言である。同じような体験をしたことが無い人にとっては、その程度かと思う話かもしれないが、私にとっては本当につらかった。それも、その言葉の意図は敵意を含んでいる。本当に疑問に思っているわけではなく私に聞こえるように言ったのは明らかだし、その人は何とかして私を罵倒したかったのだと、あとから何度も何度もそれについて悩んだ。その結果、その男性は私の外見だけで私のすべてを否定し、自分に不要なものとして受け入れないのだろうという結論に至った。今ですら思い出すと吐き気がするし、何もかも投げ出してしまいたくなる。私はその飲み会で明るく人と話したりすることは到底できなかったし、それを言った相手の顔すら確認できなかった。そしてそれがトラウマのようになり、それ以降男性を信用できなくなったと言ってもよいと思う。どんな男性も結局そのような考えを持っているのだろうと思わずにはいられなくなってしまったのである。
そしてもう一つは私の父親についての問題である。私の父親は、中学生のときくらいまでは他の子の父親とさほど変わらない普通の父親だと思っていた。しかし、これについてもまた、今はそうは思わない。私は小さい頃からよく「お前は本当に不細工だなぁ」と言われたりしていた。これはそこまでショックではないものの、やはり父親でもそれなりに不快である。彼がテレビに出ている女優でもない一般人の外見について非難する行為もかなり不快だ。わたしはそのような価値観に対して怒りすら感じるようになっていた。相手から特に攻撃を受けたわけでもない状況で他人の外見を批判するのはナンセンスだし、全く理解できない。あとは彼による暴力である。父はアルコールにかなり依存していて、泥酔の状態で家に帰ることも少なくない。酔ったまま私に話しかけ、勉強の話を持ち出してはヒステリックになり私を思い切り叩く。高校生の時はそれが毎日のようだった。そして不思議と、姉に対して父が暴力を振るっているのは見たことがない。父が私の中
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レポート
社会学
大学生
不登校
うつ病
- 1,100 販売中 2007/02/15
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