【初等理科教育法】 2単位分セット 明星大学 合格レポート ★お買い得★

閲覧数2,127
ダウンロード数43
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2単位分のレポートです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 初等理科教育法 1単位目
    参考文献「未来の科学教育」板倉聖宣(仮説社)
    課題1、「これまでの理科教育の問題点(欠陥)」について、テキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
    課題2、「これからの理科教育はどうあるべきか」について、テキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
    課題1
    これまでの理科教育は、科学的認識の成立過程についての認識が誤っていた。現実の教育も、その認識の筋道を無視したやり方で行われていた。こうしたことは問題視されず、これまでの理科教育が成果を挙げられないのは、理科教育の改善のためになすべきことが多すぎるからだと考えられることが多かった。
    これまでの理科の授業では、子どもたちに教科書をもたせ、教師が自分で教案を作り、その教案に従って授業を進めてきた。では、このスタイルには具体的にどのようなところに問題があるのだろうか。
    まず、教科書について述べたい。教科書の実験や観察に関する内容は指示的であり、子どもたち自信が自分の予想をもって、意欲的に活動できるような配慮がなされていない。また、実験や観察の結果までが掲載されているので、自...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。